勉強するにあたって必要なことの一つに集中力があります。

一つの問題に取り組んで、あきらめずに解けるかどうか

時間を費やしても、飽きずに取り組むことができるかどうか


小さいうちは習慣で身につけられると思います。
普段の生活、やっていることがそのまま学習にも出てきます

大きくなると(小学校高学年以上)そこから習慣化させるにはこれまでの概念が変わってくるので
なかなか難しいと思います。
目標設定が一つの方法だと思います。目指すところは何かを考えれば必要とあれば当然集中して
行うはずです。


集中力が足りてないなと思う場合には。
おそらく集中力がないのは勉強だけではないと思います。
遊びでもゲームでも、読書でも、会話でも同じではないかと思うのです。

集中して続けているように見えるだけのこともあるので注意が必要です。
結果が出ずにだらだらと行っていても時間を費やしているように見えてしまうからです。

遊びやゲームならば競争させてみるのが早いです。成果を求めるのです
読書、会話ならば内容の確認などしてみると結果がわかります。

集中力があれば、そこにやる気が加わるとたちまち力を発揮します


そして、大事なことは
集中力を高めるにはまずは姿勢が大事です。
机に正しく向かうこと、そこから始めましょう。