電車男の影響で・・・。
お恥ずかしながら、生まれて初めてドラマの主題歌CDなるものを購入いたしました。
「電車男」のドラマの始めの歌の方ですです。
サンボマスターが歌う終わりの歌ではありません。
白状すると、そのバンドの存在知りませんでした。
ドラマを初めて見たときに、あのアナログシンセがピコピコ＆美メロな始めの歌がガツンとココロに響いて、モノ凄くときめいた訳です。bugglesやdaft punkみたいなテンション高いエレポップサウンドと、あの空飛ぶ電車が螺旋を描いて飛び回るアニメ映像が音とモノ凄くシンクロしていて、誰や誰や？誰の曲や？と。
クレジットを凝視してたら『electric・・・』だけ読んで
「エレクトリックソフトパレード」
と勝手に判断。へぇー、今エレクトロやってんだぁ・・・とバカな思い込みをして、「エレクトリックソフトパレード」の最近の作品をチェックしてみましたが、『twilight』って曲なんかありやせん。
もしかして書き下ろし？
とかアホな思い込みをし、電車男のサントラを手に取る。
やっと気づきました。
歴史的エレポップの大巨匠
『エレクトリック・ライト・オーケストラ』
の作品だったのですね。
早速アマゾンチェック。さてさてどのアルバムが良いんかね？
どうやら一番評価が高いのは８１年発表の『time』という作品だった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LPEK/qid=1125936225/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-8988745-6026751
しかも現在アマゾンの音楽ランクで７７位！！ムチャクチャ売れとるやん！！！「twilight」も入っとるし、コレを買う事に。
で、一刻も早く聞きたかったので、会社のそばのツタヤへ速攻GO！！！
で、『time』はない。すっごくダサいジャケのベスト盤だけありました。背に腹は替えられんと、そのダサいジャケのベストを購入。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009V92NG/qid=1125936225/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-8988745-6026751
事務所に戻ってデッキにブチ込んで、流れて来た『twilight』。やっぱよか曲や～♪
シンセの音がなんか妙に有機的なんですよ。コロコロ展開するメロディーもすごく心地よい。スタジオ・ヴォイス的に云えば、“レトロフューチャー”な空気が充満していて、聞いていてなぜか胸がドキドキしてくるような妙なマジックがあるんです。片思いの時みたいな、なんだか動悸にも似た妙な感じ。あー！！！何かそんな体験あるでしょ？音に恋するみたいな感覚。そんな感じです。
他の曲も勿論良いですね（ベストだし）。オーケストラを大胆に配したモーレツポップ！ジェフ・リンってスゴい人なのですね。やっぱりこれはちゃんとアルバム買わねばならんようで・・・。
追記：恐るべきは最初はエレクトリックソフトパレードと勝手に判断していたところ。そのぐらいモダンな音作りだということです。
「電車男」のドラマの始めの歌の方ですです。
サンボマスターが歌う終わりの歌ではありません。
白状すると、そのバンドの存在知りませんでした。
ドラマを初めて見たときに、あのアナログシンセがピコピコ＆美メロな始めの歌がガツンとココロに響いて、モノ凄くときめいた訳です。bugglesやdaft punkみたいなテンション高いエレポップサウンドと、あの空飛ぶ電車が螺旋を描いて飛び回るアニメ映像が音とモノ凄くシンクロしていて、誰や誰や？誰の曲や？と。
クレジットを凝視してたら『electric・・・』だけ読んで
「エレクトリックソフトパレード」
と勝手に判断。へぇー、今エレクトロやってんだぁ・・・とバカな思い込みをして、「エレクトリックソフトパレード」の最近の作品をチェックしてみましたが、『twilight』って曲なんかありやせん。
もしかして書き下ろし？
とかアホな思い込みをし、電車男のサントラを手に取る。
やっと気づきました。
歴史的エレポップの大巨匠
『エレクトリック・ライト・オーケストラ』
の作品だったのですね。
早速アマゾンチェック。さてさてどのアルバムが良いんかね？
どうやら一番評価が高いのは８１年発表の『time』という作品だった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LPEK/qid=1125936225/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-8988745-6026751
しかも現在アマゾンの音楽ランクで７７位！！ムチャクチャ売れとるやん！！！「twilight」も入っとるし、コレを買う事に。
で、一刻も早く聞きたかったので、会社のそばのツタヤへ速攻GO！！！
で、『time』はない。すっごくダサいジャケのベスト盤だけありました。背に腹は替えられんと、そのダサいジャケのベストを購入。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009V92NG/qid=1125936225/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-8988745-6026751
事務所に戻ってデッキにブチ込んで、流れて来た『twilight』。やっぱよか曲や～♪
シンセの音がなんか妙に有機的なんですよ。コロコロ展開するメロディーもすごく心地よい。スタジオ・ヴォイス的に云えば、“レトロフューチャー”な空気が充満していて、聞いていてなぜか胸がドキドキしてくるような妙なマジックがあるんです。片思いの時みたいな、なんだか動悸にも似た妙な感じ。あー！！！何かそんな体験あるでしょ？音に恋するみたいな感覚。そんな感じです。
他の曲も勿論良いですね（ベストだし）。オーケストラを大胆に配したモーレツポップ！ジェフ・リンってスゴい人なのですね。やっぱりこれはちゃんとアルバム買わねばならんようで・・・。
追記：恐るべきは最初はエレクトリックソフトパレードと勝手に判断していたところ。そのぐらいモダンな音作りだということです。