これは電子商取引の性質によるものですが、たとえば業界標準のEDIだったりした場合、オープンにしてなるべく多くの人に使ってもらった方が都合がよいため、NDA条項を設定しない方がよいということになります。


オープンにしてデファクト化させた方が有利なビジネス展開が望めるからです。


もちろん、ただむやみにオープンにするのではなく、あらかじめ周辺の特許を押さえたり、ほかのEDI参加者に先駆けてシステムの仕組みを構築し、先行者メリットを享受できる体制を整えた後で技術標準をオープンにするべきでしょう。