こんばんは
今日は、数学の最後のクエストとソシオロジーのプレゼンを終えてひと段落つきました
クエストはペアを組んで二人で力を合わせてやっていいという自由っぷり
プラス、公式が書いてあるB5紙の持ち込みOK
持ち込みOKな理由は、「先生ですらちゃんと覚えてないから」だそうです
ゆるすぎるとも思いますが、一番大事なのはプロセスを理解していることという観点からいうと、まあもっともなような(?)
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今日は昨日に引き続き、「日本とアメリカを足して2で割ったほうがいい文化」を
それは何か人や物に対してコメントを言うときのこと
今日、友達が誰かのぬいぐるみを見て
"This is the cutest thing I've ever seen"って言ったのですが、
そういえば、アメリカの子って、もう何でもかんでもオーバー表現で褒めまくるよな…と。
本人たちは基本、言ってるときは割とそう思って褒めてると思うんですけど
日本人の私からすると、やたらめったら褒めすぎじゃない?と思ったり
一番怖いのは、そう思っていないのに社交辞令でも褒めちぎって
あとで悪口を言ってたりすることなんですが笑
それが見分けがつかないのはなぜかというと、日ごろから褒めちぎってるから
どういうテンションで言えばいいかお決まりがあるからです
結構うわべでも女友達同士でLove You♡って言いまくったり!
最初はその軽く全部ほめちぎれてしまう文化にカルチャーショックを感じました
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対して日本って、かわいい~とか確かに耳にしますが
少なくとも私のまわりにいる、かわいいを"連呼"してる人たちは、
「あ、自分が言い返してもらいたいんだな」という裏の意図を感じることもありますし
あと、良いと思ってるものでも認めたくなかったり、
褒めの出し惜しみをする様子も見受けられ、褒め上手だなぁと感じることは少ないです
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アメリカの子たちの褒めは、純粋にちょっとでもいいと思ったら過剰に表現するということで
実際、褒めすぎだろ…と思いながらも、
褒められることは嬉しいし、自分に似合ってると思われるものも推測できるし
人を褒める時の感情の方向としてはアメリカのほうが健全に感じます
もちろん日本でも純粋に褒めることはありますが、アメリカでは道をすれ違う知らない人、レジで前後している人でも褒める勢いなんですよね
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私も決して褒めを出し惜しみしていたタイプではないんですが
褒めることに慣れていなかったなと気づいたので
それに気づいてからは、適度にそして的確に褒められるように
心がけて生活しています
おやすみなさい