こんばんは!
最近、日本の野球の話題といえばやはり
イチロー選手!
ですか?
今日までの時点で、メジャーリーグ記録を持つピートローズ氏の4256安打(24シーズン)まで
あと1本!
レギュラーが確約されていない中でも、華麗な守備や相変わらずのバッティングで、存在感は全く衰えていませんね!!
しかし、今日の試合は、先発では無いみたいです...。日本だったら100%スタメンだろぉなぁ...と考えながらアメリカのwebニュースを見てたんですが...。
あれ...?
イチロー選手についてのニュースがほぼ無い。
て事に気がつきました。
ではアメリカのスポーツニュースはどんな感じなのか?といいますと
#NBAファイナル#NFL
これらのニュースが大半を占め、その他に全米オープンゴルフだったり、MLB(イチロー選手のニュースでは無い)だったり、アメリカでいま行われているコパ・アメリカだったり。
基本的に毎日、やはりアメリカ4大スポーツのニュースが8割くらい占めている印象。
今ヨーロッパではEUROが行われていますが、多分そのニュース見たの1回くらい...。
そのくらい、アメリカでは4大スポーツ以外のスポーツに興味がない...(訳ではないと思います)、もしくは皆が読まない、逆に4大スポーツをゴリ押し...(は言い過ぎ)という印象を持っています。
ところで皆さん!
このイチロー選手の記録について様々な議論がなされていますが
皆さんはどうお考えでしょう。
最も議論の的となっているのは、イチロー選手とピートローズ氏の記錄の比較。
日本ではやはりNPBでの記録も含め、最多安打だ!という意見が多いかと思います。
しかし一方アメリカでは、僕が見た2つのニュースではやはりNPBでの記録とMLBでの記録は別でしょう、というニュアンスの記事でした。
もちろん、イチロー選手の功績やこの偉業達成には賛辞の言葉をどちらのメディアも並べていましたよ。
ピートローズ氏が「日本は高校生時代のヒットの数も...」や、「俺をヒットクイーンにしようとしてる」など発言したことは日本でもニュースになっているかと思います。
この発言が日本でどのように捉えられているか、この議論に火を付けているのかどうかは分かりませんが、僕は今回ばかりはこの話題に関してクールなアメリカのスタンスに賛成です。
と、いうのも。
そもそも、色んなニュースを見ましたが、議論の的がおかしい!
正確には、日本のニュースを見ている限り、伝え方が雑!!
あたかもピートローズ氏が日本のプロ野球を単に批判している、レベルが低いと主張しているかのようなニュースを多く目にしました。
そりゃ、カチンとくる日本人が大半ですよね。
ですがそもそも、どちらが優れているかなど誰がどう比較判断できるのでしょう...。
日本のレベルがどうとか、メジャーのレベルがどうとか、日本で活躍した選手がメジャーに来たら活躍できてないとか、そんな話はその議論に対してのなんの根拠にもなってないし、「イチロー選手があなたの記録を塗り替えようとしていますが?」と聞かれれば、それはどちらが優れていると思いますか?と聞かれているようなものだと思って当然で、彼のあのような発言に至ったのではないかと推測できるからです。
ピートローズ氏は自分が成し遂げた事に対してのプライドから、ああいう発言をされたのでしょう。しかしそのような発言の一方で、
「イチロー選手の選手としての価値」は十二分に認めています。
確かにピートローズ氏がイチロー選手を一方的に見下すような発言をされたならば、批判の的となって良いかと思いますが、正直今回のイチロー選手の記録に対するコメントとしては、これ以上答えにくい話題はない、と個人的には思いました。
競泳のような「記録」に関しては、例えば30年前の世界記録と今の世界記録とで何がどう変わって短縮されたのか、等比較対象がある程度明確なので議論しやすいかと思いますが、野球に関して30年前と今を何をどう比較して優劣をつけるのか...。
野球に関しては全くのど素人なので偉そうなことは言えませんが、スポーツをやっていた者として素直に1人の選手の功績にもっと着目して欲しいと思いました。
ピートローズ氏はピートローズ氏のプロセス、結果、価値があって
イチロー選手にはイチロー選手のプロセス、結果、価値がある
当然のことですが、イチロー選手は
「あくまで冷静」
記録が達成された暁には、アメリカでもきっと今より話題が盛り上がると思います。
様々な選手、解説者、評論家がコメントを出すと思います。
また、その記事について日本でも様々なニュースが流れると思います。
しかしこの関連のニュースを見るときに、一つだけやはり僕が心に留めておいておかなければならないことは
どれだけその選手をリスペクト出来ているか
ということ。
様々な意見があることはとても面白いし、興味をそそられます。
しかし時には、不快な気持ちにもなります。
その心を忘れずに、これからもスポーツを、楽しみたいと思います。
では!