おはようございます。
昨日...
アメリカ競泳オリンピック選考会まであと1週間~~!!!わーい!!!
と、いうような浮かれたブログ書きましたが、実はこの選考会を見に行くに当たり、格好良く言うと「アメリカのスポーツビジネスの仕組み」の一端をチケット購入の際にシビアに見せつけられました...。
と、いうのも、今回の観戦ですが昨日も言った通り2日間の決勝競技なんですね。
競泳のオリンピック選考会は予選競技と決勝競技、それぞれでチケット販売がされています。
これは日本もアメリカも同じです。
もちろん、決勝競技の方が値段は高いし、いい席で見ようと思うと値が張るのは共通している事だと思います。
しかーし!!!
「ここが違うよアメリカと日本!」
簡単に言うと
「日本は回転寿司で、アメリカは時価の寿司」
は?と思われると思うので、説明します。
まず
日本の先日行われた競泳日本選手権のチケット販売情報がこちら。
一方!
僕が購入した、2競技分のチケット代がコチラ。
値段が違う!!!
そう。アメリカのオリンピック選考会は、1週間を通して予選決勝全ての競技でそれぞれで料金が違うんです。
また、今日と次の日で同じ日の同じ席のチケットの値段が変わっていたりと
正直購入する際にかなり困惑しました。
そして!
僕もまだ勉強不足ですので、チケット販売元にこのチケット料金変動の理由を問い合わせてみました。その返答がこちら。
答えは非常に単純。つまり時価ですよ。という事でした。
ちなみに、この2日間の決勝競技が1週間を通して一番高かったです。
それが何故かは昨日のブログでも書いたのと今から少しプラスで説明をしていきます。
正直、この価格設定には納得せざるを得ないと個人的には思っています。「観るならここだなぁ」と思った所がやはり最も高かったので。
競泳観戦に関しては自信があるので断言出来ます。
アメリカでは、競泳だけではなく他の競技のチケットも試合毎やシーズン毎によって料金は違います。
例えばメジャーリーグで地元のレッドソックス戦を見るとしても、やはりヤンキースとのライバル対決のチケットは通常の倍程で売られています。
最近の話題でいうと、NBAファイナルのチケットが500万円以上で取引きされたらしいです...。
やはり皆んなが観たいなぁ、と思う競技や試合は必然的に需要が高まって値段も高くなる、という事ですね。
また、こちらでは一度買ったチケットを自分で価格設定して再販する事も可能(ダフ屋とは全く別です)ですので、例えば年間シートを持っていて、今度の試合は見に行けないから1試合分誰かに売ろう!なんてことも出来るようです。
こういう点を全てを踏まえて考えると、やはりスポーツビジネス大国アメリカだなぁ...。と...。
売る方と一部の買う方と、しっかりとWin-Winの仕組みがきちんと出来ていますよね。
ただやはり、その裏では「お金がある人」という縛りが存在する事も事実ですので、素晴らしい仕組みがあるなぁ。と感心する一方で、んんん。と考えてしまう事でもあります。
お金が無いと、スポーツ楽しめないの?
ここについて、どう思われるでしょうか。
僕の中では永遠の課題です。
バランス、の一言で片付けてしまえば簡単なのですが、そんな簡単な問題でもない。
ただやはり、何か良い方法があると信じています。
「スポーツに格差があってはならない」
では。




