いよいよ!!
リオデジャネイロオリンピック開幕まで、3日となりましたね!
競泳日本代表も先日現地入りし、選手村やプールのコンディションなど、ニュースを見る限り今の所想定以上の問題なさそうです。
アメリカ代表チームも既に現地入りし、世界中のトップスイマー達が選手村やプールで顔を合わせている頃かと思います。
さて!
8月6日に開幕する競泳・リオデジャネイロオリンピックですが、皆さんにこの世界で1番熱い競技(自称)「競泳」を心の底から楽しんでもらう為に、
「競泳・オリンピックのミカタ!」
と題しまして、どうやって競泳は観戦するのか、どこに注目したら楽しいのか、オリンピックの仕組みは?注目の選手は?
など、競泳に纏わるいろいろな情報をシリーズ化してお知らせしていきたいと思います!
シリーズ①の今回は、
「競泳・オリンピックの仕組み、ルール」
について。
競泳を見る際に、最低限知っておくと競泳観戦の仕方が分かる!楽しくなる!ようなオリンピックの競技の仕組みやルールを紹介していきたいと思います!では!
⑴競泳の種目はいくつある?
オリンピックの競泳競技は、リレーを含め男女共に16種目ずつあります。
以下の通りです。
*自由形(50m.100m.200m.400m.800m.1500m.)
*背泳ぎ(100m.200m.)
*平泳ぎ(100m.200m.)
*バタフライ(100m.200m.)
*個人メドレー(200m.400m.)
*リレー(4×100mmフリーリレー、4×100mメドレーリレー、4×200mフリーリレー)
【POINT】
800mは女子のみ、1500mは男子のみ。
五輪では、50mは自由形にしかありません!
⑵競技進行は?
競泳では、50m〜200mまでの競技が
《予選→準決勝→決勝》
400m以上の競技が
《予選→決勝》の順で進行していきます。
予選で16位までに入った選手→準決勝進出
準決勝で8位以内に入った選手→決勝進出
という形で進んでいきます。
尚、予選16位、準決勝8位の選手が同タイムで複数人の場合は「スイムオフ」という順位決定戦を該当者のみでもう一度行います。
この32種目が1週間のスケジュールの中に競技日程として組み込まれ、今回のオリンピックも現地時間の朝に予選競技、夜に(準)決勝競技が行われます。
なので、多種目に出場している選手は1週間を通して1日2回、3回泳ぐなんてことも...!!
(2008年の北京五輪でのマイケルフェルプス選手や、2013年世界選手権での萩野選手がそうでした。)
【POINT】
準決勝や決勝だけを見たい!
という方は、準決勝と決勝が行われる夜(現地時間)のセッションをご覧なればいいかと思います。
⑶競泳にもルールはある?
競泳にももちろん、たくさん守らなければならないルールはありますが、ここでは最低限知っておくと良い3つのルールをご紹介します。
○フライングは1発OUT!!
○スタート、ターン後の潜水は15mまで!
○壁へのタッチは両手で。片手は失格!
失格がなかなか珍しい競泳で、違反が多いのはスタート後の潜水15mオーバーとリレーでの引き継ぎのフライングですね。
【POINT】
オリンピックでも最も盛り上がる種目であるリレーでは、はメダル圏内のチームは接戦ですので、引継ぎの際のフライングなどはよく見られます!公式結果が発表されるまで、目が離せません!!
⑷1種目に何人くらい出場するの?
出場人数は男女、種目毎にまちまちですが、基本的に1種目に出場出来るのは1カ国2人までです。
FINA(国際水泳連盟)の定めたオリンピック標準記録を国内選考会で突破した各国2名の選手が、その種目の国の代表として出場します。また、日本のように独自の派遣記録を定めて派遣をより厳しくするようなことも出来ます。逆に、水泳発展途上の地域などは、FINAが認めた国であればFINAの標準記録を突破していなくても、オリンピックに出場する事が出来ます。
【POINT】
オリンピックの予選の1組目等に、アフリカ等の地域の選手が泳いで歓声を浴びている光景を見た事がありませんか?彼らが水泳発展途上の国の選手です。オリンピックならではの感動を味わえます!
⑸ 組やコース分けの仕組みは?
競泳は基本的に、予選が10人1組、準決勝・決勝が8人1組で競技を行います。
なので、100人出場選手がいたとしたら、その種目の予選は10組行われます。
予選、決勝共に真ん中のコースで泳ぐ選手が1番速く、端になるに連れ遅くなる、というコース振り分けをします。
決勝での4.5コースが基本的には大本命!
また予選では、複数組あった場合後ろの組になればなる程、選手のタイムが速くなっていきます。
なので、マイケルフェルプス選手やケイティレデッキー選手などのトップ選手は、その種目の最後の方の組に出場することになります。
【POINT】
予選は組数が多くあるため、トップスイマーだけを見たい、という方はある程度組数が進んでから観戦すると時間を有効的に使えます!
自分の注目選手がどの種目に出るか、は以前僕が書いたブログをご覧下さい!
今回はここまで。
これだけでも頭にしっかり入っていれば、よく競泳を理解できると思います!
何か質問があれば、喜んでお答えします!
次回は第2弾!(テーマがまだ未定...)
では!