2月の第1回調停までは、心も落ち着いた状態で割とのんびりと過ごしていました。

 

ただ1つだけ、弁護士先生からの宿題が。

調停で話しそびれてしまう事もあるかも知れないし、

調停員の方はメモを取りながらお話を聞いてくださるけど、

しっかりとした記録を残した方が良いと思うので、

陳述書という形で、ひとつ文書を提出しましょう。ずっと残るので。その方が伝わるし。

初めて事務所でお話ししていただいた内容とか、今の思いなどを書いてください。

 

と言われ。うーん、うーんと悩みながら書き。

弁護士先生に、これって、こういうことですよね???と何度も添削してもらい。

 

結果、ものすごい大作が出来上がりました(笑)

 

「また元に戻りたいけど、相手がそこまで言うなら離婚は仕方ない」の感じで

第1回目の調停は悲しそうな雰囲気でいてください、と言われましたが(すごい戦略)、

今思えば、この陳述書は「こんな人と結婚したことを後悔しています」みたいな文章だったかも。

 

大体の内容(記憶の限り)

・今まで元旦那に「すべて自分に合わせて」と言われた通りに生活して来ました

・仕事も辞め、元旦那のため、家庭のために生活して来ました

・そうすることが2人にとって良いことだと思っていました

・というか「突然明日から旅行に行くから仕事は休んでね?」なんて事は、

 派遣社員だった私には、仕事を辞めるしか元旦那に100%合わせる生活なんて無理でした

・TVなども、仕事で疲れて帰ってくる元旦那の見たい番組を見て元旦那が休めれば良い、と思っていたし

・私は昼間自由にしているんだから、私なんかより元旦那が優先されるのが当然と思っていました

・ある日実家に帰った時、親にいつもの習慣で「TV見たいけど別に。見たいの見れば?」と言った時、

 「あなたの見たいTV見て良いんだよ?独身の時はそんな事言わなかったでしょ?」と言われ違和感でした

・こうして生活していたのに、ある日突然、元旦那から「もう一緒に暮らせない」と言われました

・「最初から好きだったかもわからない」「あなたとの子供は欲しくない」とも言われました

・ショックでとても悲しかったです

・元旦那のような人と結婚していなければ、仕事も辞めないで済んだし、今頃子供もいたかも知れない

・今は後悔するばかりです

 

以上です(爆)

弁護士先生が、どのタイミングでこんな内容の文書を提出したのかは不明ですが

この文書、記録として残ってますから(笑)