ケンタッキーブルーグラスの主な雑草はスズメノカタビラ、メヒシバ、タンポポ、クローバーです。スズメノカタビラは出芽前処理除草剤によって抑制することが出来ます。広葉の雑草はホルモン型除草剤によって効果的に抑制することが出来ます。
コガネムシの幼虫やゾウムシや蛾の幼虫がブルーグラスの芝生を破壊します。昆虫の個体数を常に監視して適時に殺虫剤を散布するべきである。このような害虫管理の方法は定期的な殺虫剤散布や芝生の補修を行うよりも割安です。
トランジションゾーンにおけるブルーグラス芝の主な病気はフザリウム(赤カビ病)、ヘルミントスポリム斑点病(葉枯病)、さび病、うどんこ病です。異なる耐病性を持つケンタッキーブルーグラスをブレンドすることが病気の発生をコントロールするひとつの方法です。ペレニアルライグラスをブルーグラスにオーバーシードしたり、ライグラスとブルーグラスを混播するとフザリウム(葉枯れや根腐れの原因)をとてもよく抑制できます。