放射線治療の考え方 | 日々のこと、パパのこと

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義妹48歳(23.3.11乳がんのため永眠)私、23年3月15日子宮体がん確定。4月13日開腹手術。切除したリンパ節40個全てクリアⅠb,g2。9月27日TC療法6クール完走。2024年5月9日パパが肺がんに。ステージⅣb多形がん。

母が放射線治療をしたいという意思を主治医の腫瘍内科医に話した時


やりたいんなら紹介状は書くけれどお勧めはいないと言われていた


それでも、放射線科の先生に話を聞きに行ったり、色々と調べた結果、やはりやってみたいとなった


それで一番上の姉が主治医に会いに行った


その時も、自分の経験上お勧めしないと


期待できるメリットよりデメリットが大きい


自分の親には勧めないと


先生の信念は感じられたらしい


確かに効いたとしても2ヶ月ほどらしい



しかし


しかしである、痛みが出てきているから緩和目的で放射線治療をすることで良くなるかもしれないのならやってみたいと思うことは当然だと思う


昔は放射線治療といえば地下の暗い場所で隔離されてやっていたけど(母の母がそうであった)、今は進化してる


放射線科の皆さんも優しく支えてくださってる  


誰も彼もが放射線治療をすることで良くなるとは限らない


これは母のこと


母もこの放射線治療で良くなるとは限らない


それはわかってる


でも、姉が見つけてくれたこの記事を読んで希望が見えた