懐中温泉です、

ご相談をいただきました。

寝坊をしたときには寝坊をしたときにはご相談をいただきました。「寝坊をすることがときどきあって、朝の運命の時間の習慣が身につきません。どうしたらいいですか。」まず、寝坊の原因が何であるのか、わかっているのであればそれを解消すればいいだけのことです。実は私もときどき寝坊をします。1時間とかですが。その原因はだいたい自覚していて、睡眠時...

youtu.be

「寝坊をすることがときどきあって、朝の運命の時間

の習慣が身につきません。どうしたらいいですか。」

まず、寝坊の原因が何であるのか、わかっている

のであればそれを解消すればいいだけのことです。

実は私もときどき寝坊をします。

1時間とかですが。

その原因はだいたい自覚していて、睡眠時間が足りない

でいるか、自分で思っている以上にエネルギーを

消費していたというものです。

必要だった。

むしろ、睡眠でそれらを補ったということになります。

見方を変えれば、ちょっと多めに寝るだけで回復する

のですから大したものです。

睡眠は

エネルギー充填

睡眠補強

1日の中での消費量が決まっている意志の力という

貴重な資源を満タンにした

そのために必要だった

有意義な寝坊だ

そのように解釈するようにしています。

そして、それ以降はまたすでに習慣となっている

朝の運命の3時間を続けるようにする。

もっとも、週末はそもそも1時間ほど睡眠時間を

多くとるようにしていますので、だいたいは不足も

補えています。

そしてもっと必要な時にはさらに遅くまで寝ている

ようにします。

むしろ、週末にもふだんと同じか、かえって平日より

早く起きたりすると週日に寝坊したりします。

だから、だいたい1週間でどのくらいの睡眠をとるか

で見るようにしています。

以前ですと、就寝時間と起床時間の記録をつけて

いました。

が、最近は自分の身体がどのくらいの睡眠に

よって維持しているのかわかったので、とくに目立った

寝坊が続くのでない限りはつけなくなりました。

今は、午前0時から午前2時という睡眠時間でいう

ゴールデン・タイムに睡眠がきちんととれていれば

あとはそういう1時間程度の睡眠の加減ですむ

そのようになっています。

かつてを思い出すと、朝の時間で積極的睡眠を

仮眠というよりも積極的な睡眠を20分間とるという

ことをしていたときもありました。

今はしていませんが、もしかするとそれも復活させて

も良いかもしれません。

必要であれば。

ついウトウトしてしまう、とかやはりよほどの病気で

ない限り、なんらかの理由で身体が睡眠という

天然自然のエネルギーおよび心身のメンテナンス

システムを欲しているのであれば

また同じく、いつだったかも思い出せませんが、

30分間の昼寝もしていました。

これはどうだったのか。

そのときには瞑想の時間ももうけていたようにも

思います。

なぜか思い出せない。

いや、試みたが、習慣としては根付かなかったのでは

ないか。

記録に残してもいなかった。

たぶん、必要であればしていたのでしょうが、それほど

していなかった。

風邪などにかかって

年に1回とか2回風邪にかかります。

これもまた、身体がふだんの睡眠では補えないような

ところも含めて微調整をする機会ととらえています。

だから、風邪は病気とも思わない。

感謝の状態とみてもよいのかもしれない。

そういうときには昼間でも長く眠っているので、これも

昼寝ということになります。

ふだんは昼寝は必要ではない。

そういう意味では惰眠をむさぼるということはしなく

なりました。

夜の睡眠だけで十分ということになります。

ご質問者の場合でも、基本午前0時から午前2時までの

睡眠時間が確保できているのであれば、多少の寝坊

は問題ないと思います。

むしろ、習慣

この場合は朝の運命の1時間であるとか3時間を

自分への投資のために用いるという習慣

これを早く定着させるようにする方に意識を向けると

よいかと思います。

あとは寝坊というよりも調整をしているだけ、となります。

ご精読ありがとうございました。

懐中温泉