あんパンの皮はむかない:鮮度を保つ分析的食事法 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

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潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

前回の終わらせ方がなにかひっかかったのか、
あんパンの皮もむくのですか、と質問の
メッセージが寄せられました。

どうぞご安心下さい。

むきません(笑)。

あんパンの皮、すなわちパンの部分を
むいて、餡だけで食べるのではないか
とご質問者は心配されたようです。

フライドチキンの場合、とくにアメリカ
本場でのフライドチキンは大きいので
衣の部分を取り除いても、鶏肉として
十分食べ応えがあります。

が、そもそも、それ以外で外食(テイクアウト)
として筋力トレーニングに合うようなメニュー
がそもそもあまりなかったのです。

日本ではコンビニエンス・ストアであっても
たとえば、枝豆とか納豆・豆腐など
なかなかうまい具合にいきます。

が、アメリカの高級ホテルに滞在する、という
場合、お金を節約しながら、であったので
前回のような孤独な「進撃の巨人」となって
しまったわけです。


さて、あんパンの場合には、袋から取り出し、
いきなり、そのどこかの部分にかじり
つく、歯形をつけて、ということはしません。

ここらへんも、孤独感が漂うかもしれませんが
私の場合、あんパンは、まず2つに割り、
中身を見ます。そしておもむろに片方を食べます。

あるいは、さらにそれぞれを2分割するかも
しれません。

言われてみれば、肉まんやハンバーガーでも
やってますね。

いきなりかじりつく、かぶりつく、ことはせず、
まず、割って、中身を見て、いわば分析してから
食べます。さらに割る余地があれば割りもする。

...どうやらこのようにする人は少数派らしい
です。

いや、私以外にこのようにする人にまだ会った
ことがないですね。どこかにはいるはずですが。

もし、そういう人がいれば、やはり私がして
いるように、リンゴもよく洗って、皮のまま
まな板や皿の上に置いて、ナイフ・包丁で
食べる分だけ切って食べていくでしょう。

これも分析風の食べ方ですが、鮮度(水分)は
髙いまま食べられるので、美味しいです(笑)。

分析したいから、というのではなく、
分析し、納得しながら食べるとより美味しく
感じられる、という理由でこのようにしている
のです。

が、これまであまり人に自分がこのようにして
食べているところを積極的に見せたことは
ありません。

しかし、この食べ方は鮮度を保つと言う点で
優れているのは確かです。

実に簡単です。

ステップにするとこうなります。

1 リンゴを買ってくる

2 リンゴを良く洗う

3 包丁とまな板を用意する

4 まな板の上にリンゴを置く。

5 食べたい大きさに切る。

  手を切らないように切ることに集中する

6 食べる

7 再び食べたい分だけ切る

8 農薬などたまりやすい凹み
  部分は残す。

あんパンでも同じ事をする。

もちろん、あんパンは完食する。
あんパンの場合には包んでいるビニール
袋を食べない。

さあ、あなたも分析的な食事を!