孤独の旅;アメリカ合衆国編 告白 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

 先日は、出張で1週間ほどアメリカ合衆国に
行きました。

 一緒に業務に携わる人間も多く、一種ワーク
ショップのようにして共同作業も行ったので
見かけは孤独ではなかったのです。

が、おそらく、私はそれまでにわざわざ「孤独
の旅」と銘打ってした旅よりも、孤独だったの
かもしれません。

集団の中での孤独、という状態にあったのです。

なぜ、そうなのか。

ここで告白します。

あなたは、強い生理的嫌悪感を感じるかも
しれません。

だから、ちょっととまどいがあります。

いや、大きなとまどいを覚えます。

しかし、言わねばなりません。


私は筋力トレーニングを習慣化しており、
それが食生活とあいまって、いわゆる進化を
とげているところです。

食生活としては、毎食200グラムの
魚・鶏肉の胸肉・ササミ・大豆食品を食べる
ように心がけています。

とくに夕食はリンゴを1個食べて、これで糖分
とし、あとは、タンパク質と野菜をとります。

ところがアメリカの滞在先はフロリダでしたが、
外食なのでなかなかふだんの食生活が遂行でき
ません。3日くらいなら大丈夫なのですが、
アメリカで1週間以上というと、きついです。

そのため、私は、
フライドチキンを多めに購入し、
その衣の部分を手ではぎ取り、
中のチキンだけ食べたのです。

フライドチキンのフライの部分をあえて
捨てて、中のチキンだけ、しかも胸肉だけ
食べたのです。

あなたが、真のフライドチキン好きでないこと
を願います。

が、おかげさまで1週間、毎日フライドチキン
をこうにゅうしたのですが、このようにして
アメリカ滞在中は一定の体重・体脂肪率を
保つことができました。

しかし、このようないわば不自然なことをする
私は、やはり今にして思えば孤独だったのではないか
と考えるのです。