新たな地平・潜在意識の系譜を探る | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

『死後の恋』・『ドグラマグラ』の作者である
夢野久作は、『華麗なるギャッツビー』の作者
フィッツジェラルドと、概ね同時代人です。

作品は1920年代・1930年代と、今から90年ないし
80年前に集中しています。

それぞれに文学の世界では今でも広く読まれて
いますし、評論家や研究者も多いです。

が、このブログのテーマである潜在意識活用の
素材として対比させるといった取り上げ方は
されたことがなかったと思います。

もちろん、旧約聖書ともならべることもありま
せんでした。

が、ここでは、ただひとえにあなたの潜在意識
を最大限に活用するため、いかなる組み合わせ
もありうるのです(笑)。

夢野久作の作品は、今にして思えば潜在意識と
系譜とを結合した内容のものが多いです。

とくに潜在意識が代々伝わり、それが何かを
きっかけに立ち現れる、という話が多いです。

いったんできあがったイメージは、個々の肉体
が滅んだ後も、エネルギーとして不滅なまま
保存されるのです。

物理学の世界では従来イメージはエネルギーを
持つものとはされてきませんでした。

しかし、今回ノーベル賞を受賞したヒッグスの
ヒッグス粒子理論により、今後はイメージでさえも
重量をもち、そのエネルギー量についても
科学的検証がはじまるかもしれません。