写真は・・・
・シーフードの香草焼き レモン風味 ~春野菜を添えて~
・玄米ごはん
・お味噌汁
・かぼちゃのサラダ
・レッドそら豆
ごはん
それは、白飯の呼称で、付属して白飯に合うおかずのこと。
外で食べてしまえばいいのだけど、自分で作るごはんは何かと都合が良い。
1人なら「ごはん」ではなく、「省略ごはん」になる。
一緒に食べる相方がいるのなら、「ごはん」になる。
冷蔵庫にあるものを、腐らせないように早めに使うのがモットー。
それが守られるなら、多少の変てこな献立はかまわない。
ことにしている。
しかしながら、今回は「ごはん」を作った。
メインの魚料理が、我ながらよくできたので、気に入った。
相方へよくできたから、今、あちらがはまっている、FaceBookに掲載するよう頼んだのだ。
しかし、「休職している身で、FaceBook友達は夜遅くまで働いているのに、平和に手作りごはんを食べていますなんて書けない。」
と、言うのだ。
もっともだと思った。
見てしまった。
スマートフォンという呼称なのに、手に持った感はずっしりと重く、鉛のように黒い。
相方のスマートフォンアプリ、FaceBook。
不思議なものだった。
生活の一部を写真として載せて、顔見知りにコメントを求める。
「うわべ」という言葉が浮かんだ。
きれい、かわいい、笑える写真が文字と共に、不恰好に画面に踊る。
「見栄」という呼称。
それは、 見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。
FaceBookの世界で、相方は、夜中まで仕事をしている過労死寸前を気取ったサラリーマンだった。
家では休職中の受験生。
だから、「ごはん」が掲載できなかったのだ。
最近、身の回りにある「うわべ」を、写真にとってはFaceBookへ掲載していたのだが、相方にとって、「ごはん」ばかりは、どうしてもできないということに、妙に納得した。
血ヘドを吐く思いをしたり、ストレスフルな毎日を見せるのがいけない風潮。
「うわべ」へのコメント、好感をもったというボタン。
生活は「うわべ」ではなく、人の黒い思いの真裏にあるほんの少しの水面なのだ。
それは、「ごはん」も含まれるのかもしれない。
★作り方★
シーフードの香草焼き レモン風味 ~春野菜を添えて~
材料:
ホキ
下処理済みのイカ
下処理済みの小エビ
レモン風味 オリーブオイル
すじをとったアスパラ
香草(バジル、パセリ等お好みで 乾燥したものでも良い)
ニンニク
黒こしょう
塩
作り方:
1. ホキ、イカ、小エビはあらかじめ塩、こしょうをし、香草をかけておく
2. フライパンにレモン風味のオリーブオイルをひき、温める
3. ニンニクを炒める
4. ニンニクの香りが出てきたら、1.をフライパンへ入れる
5. こんがりいい匂いがしてきたら裏返し、アスパラを入れる
6. 1分程度焼いたらできあがり
白身魚はホキでなくても、お好みでアレンジOK。


