12月5日 (31w5)
前日よら気持ちが落ち着かない。
それは、胎動があまり感じなかったから…
いつもと同じ道なのに、何故か懐かしく感じた。今までの事が頭の中を巡っていた。
NST室内へ。助産婦さんが心音を探すがなかなか心拍が聞こえてこない。
やはり…
直ぐに超音波の部屋に移動し先生が赤ちゃんを写し出す。その画面に写し出された姿は前回と違いそこには心臓の動きがなかった。
先生から事実を告げられる。ごめんね守ってあげられなかった!ごめんねと…
気丈にも涙がでなかった。事実を受け入れる為に必死だった。
先生より今後の説明を受ける。翌日に入院し出産する事となる。が、出血があり助産婦さんに話した。お腹の張りの間隔に気づいた瞬間でもあった。直ぐに内診、陣痛が始まっており入院。陣痛間隔は10~15分間隔。痛みもほとんどなく経過を見る。
担当の助産婦さんは本当に優しくありがたかった。
p.m.19:00 5分間隔に陣痛。痛みもそれほどなく子宮口5cm。バルーンとよ誘発剤は行わない事になり出産へ向ける。
p.m.20:00 破水 痛みが徐々に伴う。
p.m.21:13 出産 856g 女の子
産声なく静かな出産。赤ちゃんは、すぐに助産婦さんにつれていかれ見る事はできなかった。
こんな悲しい出産が在るなんて!
私は気丈にありがとうございましたと言ってただ呆然としていた。なぜか涙がでなかった。あまりにも突然過ぎて。
ただ赤ちゃんに頑張ったね。ありがとうと思っていた。