モニターサイト「Gettys」さんで、とても興味深いものを見つけました
体調が悪い時、皆さんが飲んでいるお薬は、効果がありますか
副作用はありませんか
何故薬を安心して飲む事ができるのでしょうか
その答えは…
こういった方々がいるからです
治験とは…
新薬開発のため検査しながら新しい薬を試す…というものです
治験の流れは…
サイトにてボランティア登録をする
モニターを選ぶ
アンケート回答をする
担当者から連絡がくる
予約メールが届く
実施場所へ行く
適正検査をする
検査結果を待つ
モニター開始
治験って本当に安全なのと思う方がいるかもしれません。
イメージとしては人体実験のようなイメージを持っている方もいるかと思います。
しかし治験は国が主導でとても厳しい基準のもとに行われており、参加される方の人権と安全か第一だと考えられています。
強制的な物は一切なく、医師からの説明などをきちんと受け、納得した上で参加できるというものです
自分が日頃気になっている症状や体調に合わせて治験ができ、医師のサポートも万全で治験者にもメリットがあります
例えばこちら
糖尿病の治験
悪化すると大変恐ろしい病気で、治療の研究が進められている中、自分も治験に参加し、少しでも改善に向けて治療することができます
最近では宇宙航空研究開発機構(JAXA)で、今後宇宙に長期滞在する宇宙飛行士のストレス評価手法を向上させることを目標とした、閉鎖環境試験も実施されました
その他には特定保健用食品(トクホ)や健康食品、化粧品・美容品モニター、体組成計等の検査機器モニターなど、自身の興味のあるもの、悩みに合わせて治験することができます
もちろん謝礼として協力費が貰えます
こういった働きが未来に生まれる新薬、新商品の開発に役立てられているわけです
是非皆さんも今一度、自身の身体と向き合い、未来の医療に繋がる働きをしてみませんか