8/2(土)は、久し振りに「江戸玉川屋」さんの金土市に行きました。

 

江戸玉川屋」さんは、東京都北区豊島になる老舗の製麺所で、月に2回ある「金土市」の時には、店頭で焼く焼そばなどが販売されます。

 

 

こんな感じで店頭では焼そばが大量に焼かれています。

 

 

鉄板焼そばは200円、左のカレー焼そばは500円です。

 

 

それ以外にも、焼うどんや天ぷら類なども販売されてます。

 

 

冷やしうどんも5種類販売されていました。

 

 

この日はかなり盛況だったので、他のお客さんにさえぎられてなかなか写真を撮ることが出来ませんでした。

 

ふと気付くと、狙っていた「豚しゃぶゆずろしうどん弁当」がラスイチになっているではありませんかっ!

 

 

いかんいかん。と急いで最後の一個をゲットし、焼そばなどを購入します。

 

家に持ち帰って、嫁さんと昼飯にします。

 

私は「焼そば」。

 

 

この店の焼そばは、麺がなんかもちもちして美味いんですよ。

 

嫁さんはうどん弁当。

 

こんな風にパッケージされていました。下のうどんと上の具材はシートで分離されており、汁はビニールに入っています。

 

 

うどんの上に具を載せて、汁をかけます。

 

 

さらにリッパな海苔が3枚、専用袋に入っていました。

 

これをちぎって上からかけます。

 

 

私も少しもらってみたのですが、つゆもいい感じで、さすがにうどんも美味いんですわ。

 

皆さんもチャンスがあれば是非食べてみてください。

 

さて、午後は事務に行って、ちょっとしたストレッチなどをします。

 

その帰りに「トラちゃんラーメン」に寄りました。

 

 

こちらの「チャーシュー100g300円」を持ち帰りにするためです。

 

 

ラーメン屋さんでチャーシューだけを持ち帰りにするのって、ちょっと抵抗があるかも知れませんが、券売機にちゃんと「お土産チャーシュー」というメニューがあるので大丈夫です。

 

この店のチャーシューは美味しいので、結構需要があるのでしょう。

 

夜は何を作るのかと言うと、つけ麺です。

 

スープは東洋水産の「「山岸一雄」監修 つけ麺専用ストレートスープ 大勝軒直伝醤油味」を準備しました。

 

 

同じシリーズで「濃厚魚介醤油味」というのもあるのですが、今回は敢えて「醤油味」を試してみたかったんです。

 

麺はもちろん、「江戸玉川屋」の「極太 中華麺」です。

 

 

何種類もある「江戸玉川屋」の中華生麺の中で、私がイチオシするやつです。

 

これを大鍋で7分半茹でます。

 

 

良く洗って、氷水で締め、せいろに取り分けます。

 

 

こちらは嫁さんの分なので、ちょっと少な目。

 

スープも3人分に分けて、「トラちゃんラーメン」のチャーシューを入れれば完成です。

 

 

具はこれ以外にゆでもやしと生わかめを準備しました。

 

いざ、実食!!

 

ああ。やっぱ美味えよ。

 

まずはやはり麺です。

 

しっかりとコシがありつつ、ツルツルしている。

 

麺自体にも小麦の味があって、スープも良く絡む。

 

やはりこの麺は「つけ麺」に向いていると思います。

 

そして、スープもイイ感じですし、チャーシューもスーパーのラーメンコーナーにあるパック入りのやつと比べるとその差は歴然です。

 

このレベルに完成されたつけ麺は、お店で食べようと思ってもなかなか見つからないと思います。

 

逆に、ちょっと手間はかかりますが、良いメンバーの集め方が判っていれば、それほどのコストをかけずに、こんなにステキなものが作れてしまう、という実例をご紹介しました。

 

おしまい

 

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