川口駅東口にラーメン行列三角地帯ができてました! – 川口マガジン

 

川口駅東口には、「ラーメン三角地帯」や「ラーメントライアングル」などと呼ばれるエリアがあります。

 

ちゃん系の「トラちゃんラーメン」家系の「武蔵家」二郎系の「鷹の目」の3店がごく近いエリアで営業しているのです。

 

私は、家系にも二郎系にも興味は無いのですが、「行列」という意味では「トラちゃんラーメン」は他の2店舗に比べると引けを取っているように思います。

 

全く異なるタイプのラーメンなので、「どっちが美味い」ではなく「こっち系のラーメンが好き」ということになるのでしょうが、ちゃん系推しの絶対数が少ないのでしょう。

 

「トラちゃんラーメン」の前にあった「ちえちゃんラーメン」を結果的に閉店させてしまったことについては深く反省しており、たまに「トラちゃんラーメン」には足を運ぶようにしています。

 

このブログは開店当初に書いたものですが、その後も何度か行って「中華そば」や「もり中華」「醤油」と「塩」それぞれの組み合わせで食べてみたのですが、やはり私の好みは「もり中華」です。

 
スープは「醤油」でも「塩」でもいいのですが、シンプルに「醤油」を選ぶケースが多いです。
 
7/6(日)の昼も、事務に行く前に寄って、「もり中華(中)」のオリジナルバージョンをやっつけることにしました。
 
いつも不思議に思うのですが、周りのお客さんを見ると、「中華そば」に比べて「もり中華」を注文しているのは少数派です。
 
私は絶対「もり中華」の方が美味いと思うんですけどね。
 
まずはつけ汁が出て来ました。

 

 

特長はたっぷりのチャーシューですが、それ以外にメンマ、ゆで玉子、ネギ、キャベツ、もやしなどの具が入っています。

 

こちらが麺です。

 

 

(中)でも結構な量があります。

 

「1.5玉」と書いてありましたので、恐らく普通の「中華そば」の1.5倍の量なのでしょう。

 

それでは、いただきます!

 

 

こちらの麺の特長は「適量を手繰りやすい」ことなんですが、この日は何故か少々ほぐれ具合が悪かったように思います。

 

でも美味い。やっぱり美味い。

 

ポイントは麺の食感とスープのシンプルさだと思います。

 

実は、開店当初、この店を紹介した方からは「スープがしょっから過ぎる!」というコメントをいただいていました。

 

確かにこの店のスープも、チャーシューも塩味が強いので、そう感じるのも無理もありません。

 

ただ、その後、スープの味を少しマイルドに変更したのでは?と感じています。

 

すると、久し振りにその人に会ったら「トラちゃんラーメン、美味いよ!」と言うのです。リピーターになったそうです。

 

もし、同じように「しょっからい」と感じてダメだった方は、再チャレンジしてみるといいのではないかと思います。

 

そして、さっくりと食べ終えます。7分。

 

 

ラーメンというのも、人によって好みが大きく分かれるジャンルの食べ物ですから、一概にはお勧め出来ないのですが、私の中では「トラちゃんラーメン」は、「川口で食べておくべき店」の上位に入っています。

 

まあ、とにかく閉店することなく、頑張って営業を続けてください。

 

おしまい

 

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