地域で愛されるご当地グルメ 「福島郡山ブラックラーメン」「宮城石巻ソース焼きそば」をお手軽に!「トップバリュベストプライス 東北ご当地カップ麺」新発売 | イオン株式会社のプレスリリース
「福島郡山ブラックラーメン」は、3/4(火)にイオンから数量限定で発売されました。
私はこれを近くのイオンで見付けて1個だけ購入しました。
「ブラックラーメン」というと、「富山」がメジャーですが、実は「郡山」にもあります。
そして、見た目が似ている点と相反して、その味わいは全く別物です。
「富山ブラック」は東京にもいくつか店舗がありますが、「郡山ブラック」は私の知る限り東京近辺で食べられる店舗はありませんので、どんな味だか知らない、という人も多いと思います。
私は、昨年の8月に福島に一泊した時にホンモノを食べましたので、よろしければ参考にしてみてください。
購入したイオンの「福島郡山ブラックラーメン」は、早速会社に持って行き、3/12(水)の昼飯に食べてみることにしました。
内容物は、かやくと先入れ粉末スープ、あと入れ液体スープです。
麺の上にかやくと粉末スープを載せてお湯を張り、3分待ちます。
これでも、スープの色が結構黒いのが判るでしょう。
ここに液体スープを入れます。ここで、醤油の香りがふわっと立ち上りました。
良く混ぜて食ってみましょう。ご覧の通り、スープは真っ黒です。
あっ!思ったより美味い!!
実は以前、寿がきやからカップ麺の「郡山ブラックラーメン」がリリースされており、私はこれが気に入って何度も食べていたのです。
寿がきやのカップ麺は250円くらいしますので、イオンの商品のコストから予想すると、寿がきやとは明確な差があるだろうと予測していたのです。
ところが。。。
案外イイ線を行っているのです。
醤油のコク感的なところは一歩譲るものの、スープの優しさやマイルドさなどは遜色無いのです。
しかも、「特定保健指導」というブログでご紹介した「chocoZAP」のアプリのデータにも、ちゃっかり登録されていやがります!
でも、イオンバージョンをリピートするかと言うとちょっと微妙なところなんです。
一度食べてみる価値は十分にあるとは思いますが、やはり寿がきやバージョンの方の印象が強いのでしょう。
思えば、私はかつて寿がきやの「郡山ブラックラーメン」を、とある郡山出身の方のバースデイプレゼントに使ったことがありました。
あんまりウケなかったんですけどね。。はぁ。。
おしまい