7/10(水)は、ボランティア仲間の有志で、赤羽の「スナック雪子」に行くことにしました。
19時半集合だったのですが、少し早めに到着したので、近くにある「DAISO」の1階で時間を潰しつつ、商品を見て回っていました。
すると、そこに思いもかけない商品が陳列されているのを発見したのです!
岩下の新生姜スライス next|岩下食品 (iwashita.co.jp)です。
常温保存できる「岩下の新生姜」です。
以前に、一度だけどこかのスーパーで売っているのを見かけ、「また今度買おう」と思ったのが運の尽きで、二度と遭遇することはなく、いくら探し回っても出会えなかったやつなのです。
それが。。。
100円ショップで売ってんのかよ!!
ある種の脱力感を覚えつつ、2個購入し、翌7/11(木)に会社に持って行きました。
勿論、「岩下の新生姜味塩焼そば」に入れて食ってやろうという魂胆です。
まずは、通常通り「岩下の新生姜味塩焼そば」を作成します。
相変わらず麺の量が少ないですね。いつの間にか増えていてもイヤですが。
そこに、「岩下の新生姜next」を汁ごとブチかけます。
オリジナルの「岩下の新生姜」に比べてピンク色が濃いような気がします。
そして、麺の量に比べてピンクが多い。
いざ、実食!!
おっ!やっぱり美味いぞ!!
でも、何となく割合的にピンクが多過ぎる感じがします。そしてオリジナルバージョンに比べると、少し甘味が強いような。。
結構ピンクメインに食べたつもりなのですが、まだこんなにあります。
結局、ピンクと汁が残ってしまいました。
でも、心配ご無用。
こんな時のために、「デイリーヤマザキ」で「から揚げおむすび」を仕込んで来ているんです。
おにぎりのアテにピンクと汁をいただいて、美味しく食べ終えました。
ただ。。。
ハッキリ言います。
「岩下の新生姜味塩焼そば」にトッピングするのであれば、オリジナルの「岩下の新生姜」を1本分、千切りにして入れるのがベストです!!
ウソだと思ったら、その食べ方とこちらの「岩下の新生姜next」のブチかけ、食べ比べてみてください!
岩下の新生姜は、何と合わせて食べるかによって、その形状、カットの仕方などはマッチング感に大きく影響します。
サバの塩焼きと合わせるのであれば、比較的薄目のスライス、チキン南蛮に合わせるのであれば、ブンブンチョッパーでみじん切りにしてトッピング、サンドイッチに挟むのであれば、出来るだけ薄切りにして、ベーコンに重ねてマヨネーズで整える、などなどです。
コンビニなどで「岩下の新生姜スライス」という商品も売っていますが、私に言わせれば、あれは「厚スライス」です。半分以下の薄さにスライスした方がピンクの魅力はより広がると思っています。
反対意見のある方は、それはそれで結構です。
私も、「自分がスキなものはスキ」と言いたいだけの人間ですので。
おしまい