普段「松屋」を利用している方で、「シュクメルリ鍋」を知らない、という人はまずいないでしょう。
改めて紐解いてみると、「シュクメルリ鍋」が初めて本格登場したのは、2020年1月だそうです。
残念ながら私は、この時には食い逃しました。
そして、2回目の登場が2021年1月です。
この時、私は2本のブログでこのメニューを紹介しています。
「にんにくを世界一美味しく食べるジョージア郷土料理」です。
とにかく一人でも多くの方にこのメニューを体験して欲しいと思い、2本のブログを使って紹介した訳です。
そして今回、2024年2月の3回目の復刻です。
前回よりは少し冷静になりましたが、それでも「絶対食ってやる!」という思いは、他のメニューに比べてダントツに強くあります。
まずは、2/11(日)の夕飯にテイクアウトします。
さすがに、3人前買うと多すぎるので、2人前を購入して3人で分けて食います。
常備してあるシュレッドチーズで追いチーズしてレンチンします。
あ。もうちょっととろけるくらいまで温めても良かったな。
二つ目は少し長めにレンチンしよう。
ほれ。イイ感じにチーズがとろけたぞ。
味については、今更説明するまでも無いでしょう。
クリーミーさと、それを超えて来るニンニク感。
それによって最高のご飯のおかずとなっています。
しかし、これだけで見逃すわけには行きません。
2/15(木)の朝飯です。
私は、外で朝飯を食うときは「松屋」を選択する割合がかなり高いのですが、「朝定食」ばかりでなく、普通の定食をチョイスする場合もちょいちょいあります。
「シュクメルリ鍋」を出している時であれば、それを選択しない手は無いのです。
やはりお店で食べると、熱した鍋で食べられるので、熱々なところがイイですね。
鶏肉とさつま芋。一見ミスマッチな組み合わせが、絶妙なハーモニーを奏でます。
そして、サイコーにコメに合うところが、このメニューの最大の魅力です。
思わず、コメを鍋に投入してしまいます。
キレイに完食してごちそーさまー!!
シュクメルリが食べられる時にそれをしようとしないのは、ある意味、食に対する冒涜ですらあると感じます。
みなさん、人として、正しい行いをしましょーねー!
おしまい