馬鹿だとお思いでしょうが、自分が書いたブログにインスパイアされたました。
岐阜タンメンに塩おむすび。いいじゃないかいいじゃないか。美味そうじゃないか。て言うか、実際スゴく美味かったじゃないか。
てことは、姉妹商品である「カプサイプサイメン」にコメを入れても美味いはずだ。うまいに違いない。
そうして、10/27(金)の朝、「デイリーヤマザキ」で「白飯」を買ったのです。
お昼休みに「寿がきや」の「カプサイメン」を仕込みます。
このカップ麺の一番の特徴は、かやくにあります。
かき玉子感が秀逸に再現されているのです。
ここにピリ辛のスープを投入します。
良く混ぜて完成!まずは麺からやっつけましょう。
麺自体は普通です。スープが美味いんです。
麺をほぼ食べ終えました。
ここに「白飯」を投入!
スプーンを切らしてしまっていたため、箸で混ぜながら啜りこみます。
あっ!
ああ?
ああ。。
美味いことはうまいのですが、「岐阜タンメン」に塩おむすびを入れたやつに比べると、明らかな差があります。
スープとコメのマッチング加減が全然違うのです。
恐らく「カプサイメン」バージョンを先に食べていれば、それなりに満足したでしょう。
でも、「岐阜タンメン」バージョンのクオリティを期待して食べると、むむっ?となります。
でももちろん、綺麗に完食します。
この感覚は、両方のバージョンを食べ比べてみないと、実感として判らないものだと思います。
これだけ単純で馬鹿みたいな食べ比べによって、それぞれの商品の特徴や味わいをより深く知ることが出来るとは。この歳になって初めて学びました。
おしまい