ふと、「あっ!今年はまだちゃんと冷やし中華を食ってない!」と思い当たりました。
私にとって「ちゃんとした冷やし中華」というのは、東京都北区豊島にある製麺店「江戸玉川屋」の麺を使って作る冷やし中華です。
8/19(土)に麺を買いに行くことにします。
この日は「惣菜の日」だったようで、店頭には「麻婆焼きそば」などのメニューも並んでいたのですが、食べるタイミングが無さそうだったので、泣く泣く見送ります。
そして、今回の冷やし中華のテーマは紅生姜ではなく「岩下の新生姜」を使うことです。
「江戸玉川屋」では以前に「岩下の新生姜」をトッピングした冷やし中華を売っていて、それを食べたこともありますので、マッチすることは確認済みです。
こちらが「江戸玉川屋の冷やし中華」3食入です。
今回は、真面目に具も準備してみることにしました。
錦糸卵も手作りします。
砂糖と塩で玉子に軽く味を付けてフライパンで薄焼きにし、細切りにして行きます。
きゅうり、ハム、岩下の新生姜も細切りにしました。
もうひとつ準備した具がトマトです。皮をガスバーナーで炙って剥きます。
薄くスライスしてから細目に切って、具の準備は完了です。
こちらが、冷やし中華の麺とスープです。
本当は、麺を茹でるところ、良く洗って氷水で〆るところなどがメインイベントなのですが、そのあたりは忙しくて写真を撮っている余裕がありませんでした。
麺を取り分けて、具を盛り、スープを張ったら完成です!
どうでしょう?盛り付けがちょっと汚いですが、結構美味そうですよね?
味は見た目以上だったと思います。
息子も「これは美味い!」と言って食べていました。
満足の出来です。
実は「江戸玉川屋」では、「極太 中華麺」と「つけ麺魚介豚骨スープ」も買っていました。
こちらは、8/24(木)に会社から帰って食べてみることにします。
そして、こちらにも「岩下の新生姜」を使います。
2本分を細切りに。
麺は7分半茹でて良く洗い、やはり氷水で〆ます。
これを器に入れて、
お湯で溶いたスープを張って、新生姜を乗せたら完成です!
いざ、実食!
ああ。やっぱり美味いよ。
私は、「江戸玉川屋」で売っている生麺の中では、この「極太 中華麺」が一番好きなのです。
麺のコシや、小麦粉感のある味などが秀逸です。
やはり、つけ麺などのように一度冷たく〆てから食べるのがお勧めですね。
「岩下の新生姜」と「江戸玉川屋」の中華麺はベストマッチです!!
おしまい