湯沢帰省最終日5日目の8/15(火)です。
まずは、息子の部屋に行って、前日収穫したたけやパン写真を撮ります。
「コーヒーツイスト」はまあ普通に美味しい。
「ミニミニカレーパン」はただのミニなカレーパンでしたね。
「オールドファッション」は息子が食べたのですが、結構重かったようです。
「ホワイトスティックミルククリーム」は定番商品ですが、見た目通り。
「餅どら」はどら焼きに餅が入っているだけだったそうです。
「ビックカステラ」はカステラサンドのでかいバージョン。
全般に、今回のたけやパンは特筆するような収穫がありませんでした。残念。
こちらが今回お世話になった「湯沢グランドホテル」です。
まだチェックアウトはせず、6時過ぎに朝散歩に出掛けます。
以前は、夏でも湯沢の朝晩はひんやりとして過ごしやすかった、という印象があったのですが、今回はあまり関東と変わらないくらいに暑いのです。
6時ならちょっと違うのでは?と期待したのですが、そうでもありませんでした。
湯沢には「犬っこまつり」という昔からのイベントがありますので、街のあちこちにこういった「犬っこ像」が設置されています。
こちらは「わかさ」という和菓子屋さん。「がんじき」というお菓子が名物なんです。これもまた美味い。
街なかから山の方を眺めると、やっぱり自然が感じられます。こういうのが好きなんですよね。
一旦ホテルに戻ります。
ホテルの自販機にあった「HI-Cアップル」を、息子が気になるというので買ってみました。
確かに懐かしいデザインですね。最近は見なくなりました。
たけやパンの最後を飾るのが「フルーツボート」です。バナナは入っていないんですが、これも好きなんですよねえ。
ホテルをチェックアウトして、嫁さんの実家でお昼ご飯をいただいてから、息子と二人で川口に帰ります。
嫁さんは、もう少し実家に残って、お義父さん、お義母さんのケアをしていく予定です。
駅に向かう途中で「まーぶる」を発見!
「オランダ焼Tシャツ」があるでないですか!
しかし、店員さんが外出中だったため、購入することは出来ませんでした。残念!
前日に続いて、再度「高市青果店」に寄ることにします。
息子はコーヒーのかき氷にソフトクリームをトッピング。
私はマンゴーのかき氷にソフトクリームをトッピングです。
そして、道中でのつまみ用に「オランダ焼」もテイクアウトしました。
そろそろ、帰りの電車の時間です。
湯沢駅前から「ビフレ」方向を眺めます。
「世話になったな。また来るよ。」
そして、奥羽線に乗って大曲、新幹線で大宮、乗り換えて川口まで戻りました。
川口まで戻ると、暑さは同様でも、空気がどっしりと重いんですよねえ。
秋田の空気は、さらっとして気持ち良かったんです。
お土産は「デイリーヤマザキ」で見つけた「オランダせんべい」の「桜えび味」と「チーズ味」。
「オランダせんべい」自体は秋田のものではなく、山形のものなのですが、東北全体のお土産として浸透しています。
このパッケージは初めて見たのですが、「桜えび味」「チーズ味」ともに美味しくてヒットでした。
さらに、スーパーで買った「テーブルマーク 東北の味 秋田中華そば」と「ペヤング 青森煮干しやきそば」。
こういう、地元ならではのやつを見つけると、ついつい買ってしまうんですよねえ。
ちなみに、両方ともフツーでした。
そんなこんなで、大変充実した湯沢帰省の5日間でした。
でも、改めて「旅ブログ」って難しいですね。
書きたいことがいろいろあって散漫になってしまい、雰囲気が表現しきれていないような気がします。
そのあたりは、ちょっとイメージを補って読んでいただけると有難いです。
おしまい