「ドン・キホーテ」に行った時に、息子が「天下一品」のカップ麺が安く売っているのを見つけました。
税別で200円程度でした。
それを買って食べた息子が、「この値段ならアリだ。あんたもいっぺん食べて見るといい。」と勧めるのです。
リアル店舗の「天下一品」に行った時には、「もう一回行かなくてもいいかな」と同じ感想を持った息子がそう言う訳ですから、それなりの理由があるのでしょう。
そうか判った。おれもいっぺん食ってみよう。
ドン・キホーテでまだ同じ値段で売っていたのを見つけ、会社に持って行って3/27(月)の昼飯に食ってみることにします。
麺はこんな感じ。
あ。好きなタイプかも。
内容物はこんな感じ。
かやくと粉末スープを先に入れて、4分待った後に2種類のスープを追加する感じです。
まずはかやくと粉末スープを入れてお湯を張り、4分間待ちます。
お。なんかいい感じじゃないか。
さらにあと入れスープを2種類追加します。
よーーく混ぜて完成です!
いざ、実食!!
あ。美味え。。
これむしろ、店で食うより美味いんじゃね?
スープのこってり感はあるものの、店舗で食べるものより程よい軽さであまり邪魔にならないのです。
麺のノンフライ感もいい。
とは言っても、定価で買うかどうかと言うと話はまた別です。
200円そこそこで買えるカップ麺としては、なかなかイイ線をいっている、ということです。
手離しでこの商品を勧めるという訳ではありません。
相応に安くなっているタイミングを見つけてゲットすれば、それなりの満足感が味わえるでしょう。
何だか、勧めているんだかディスっているんだかよく判らないようなブログになってしまいましたが、書いている通りです。
「300円以上の通常の値段で販売されている時であれば勧めないが、税抜き200円かその位の値段でゲット出来るのであれば、試す価値あり。」ということをお伝えしたいのです。
この辺りが、カップ麺を評価する場合や、他の人に勧める場合の加減が難しいところなんですね。
でも、そこがまた面白いところでもあります。
おしまい