10月末に行われたちょっとしたイベントに参加しました。

 

ハロウィンの時期でしたので、その要素も取り入れ、お子様も参加して、飲み物とお菓子が出る、ということでしたので、「じゃあ、お菓子を差し入れてあげよう」と考えました。

 

カントリーマアムとか、パイの実とか、コアラのマーチとか、ブラックサンダーとか、小分けの袋に入ったお菓子が大袋にいくつか入って、パッケージがハロウィンチックになっているのがありますよね。


そして当然、私のことですから「ここはやはり、「サク山チョコ次郎」のハロウィンバージョンを差し入れにせねばなるまい」と、ほぼ使命感的に確信するわけです。

 

 

少し前に、どこかのスーパーで「サク山チョコ次郎」のハロウィンバージョンを見掛けた記憶があったのです。

 

ただ、どこのスーパーだったか覚えていませんでした。「いなげや」かも知れない、とは思ったのですが、普段の行動エリア内には「いなげや」はありません。出先で見かけたのでしょう。

 

まあ、他にも売っているところはあるだろう、と数日前から探し始めました。

 

イオン、ライフ、ヤオコー、イトーヨーカドー、オーケーストア、コモディイイダ、マルエツ、西友などを回るも、発見出来ません。

 

どこに行っても「フツ山フツ次郎」しかいないのです。

 

 

ここにも無かったらあきらめようか、とイベントの前日に藁にもすがる思いで行った「サミット」で「ハロウィンサク山チョコ次郎」を発見することが出来ました!

 

 

しかし、その店に残っていたのは一袋だけだったのです。

 

このパッケージには小袋が8個入っています。

 

イベントの規模は知らなかったのですが、30人分くらいはあったほうがいいだろうから、4袋欲しいな、と思っていたのです。

 

でも、「サミット」にあることが判れば、後は別の店舗を回るだけです。

 

2軒目に行ったサミットで大量の在庫を発見し、無事4袋を差し入れにすることが出来ました。

 

 

そうかそうか。やはり侮れんな。サク山チョコ次郎。と認識を新たにしていた11/7(月)のことです。

 

会社帰りに「コモディイイダ」に寄り、何を探していたのか忘れたのですが、野菜や特売品のあるコーナーを眺めていたところ、その中にピンク色の「サク山チョコ次郎」がいることに気付いたのです!

 

 

 

思いがけない出会いに狼狽しつつも、何とかこのツイートをしました。

 

そして、その日は取り合えず3個を購入することにしました。

 

 

翌日、11/7(月)に「サク山チョコ次郎 いちごミルク味」が期間限定で新発売されていたことを知りました。

 

 

何と!発売日当日に意図せず巡り合うことが出来たのです!これも正栄デリシィのお導きに違いありません。

 

そうか。期間限定なのか。人にもあげたいから、もう少し買い足しておこう。

 

と思って、翌日も「コモディイイダ」に寄ったのですが、何と!売り場から「サク山チョコ次郎 いちごミルク味」の姿は綺麗さっぱりと無くなっていたのです。

 

11/9(水)は、たまたま仕事の休みを取っていたので、午前中にオーケーストアに買い物に行きました。

 

すると、特別提供品コーナーに「サク山チョコ次郎 いちごミルク味」が大量に陳列されているではありませんかっ!

 

 

しめしめ。これだけあれば、そうそう売り切れないだろう。

 

とその日は3個買うに留めました。

 

でもそうか。あげたい人が結構いそうだなあ。もう3個くらい買っておこうか。

 

と思い、11/12(土)にオーケーストアに行くと、またしてもピンクのパッケージは跡形も無くなっているのです。

 

その後、ヤオコーに行って、6個だけ残っているのを発見し、追加で3個を買い足しました。

 

さらに後日、マルエツに大量陳列されているのを見つけましたので、そろそろ私の熱も冷めて来ました。

 

あ。肝心の味ですが、オリジナルと甲乙付け難い程度に美味しいんです。

 

そして何と言ってもピンクのパッケージが可愛いですよね。

 

意味なく「岩下の新生姜」のシールを貼りたくなること請け合いです。

 

コラボすればいいのに。

 

おしまい

 

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