私は普段、ブログを書く順番はなるべく時系列順に書くようにしています。

 

ただ、「この情報に関してはなるべく早く教えてあげたい」「これについては先に書いておきたい」などの理由で、時系列をすっ飛ばすケースがあります。

 

そして、今回のブログがそのケースに該当します。

 

10/4(火)の「ネタとぴ」のツイートで、「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」が10/11(火)にリリースされることを知りました。

 

この商品は、昨年の同じ時期にもリリース、販売されていましたので、「食べた(飲んだ)ことがある」という方も多いでしょう。

 

しかし、この商品をもっとも活かすことの出来る食べ方を知っている人は少ないでしょう。

 

私が発明した方法をなるべく早くご紹介することで、この商品を多く人により楽しんで欲しい、という思いから、このブログを書くプライオリティを上げることにしたのです。

 

種明かしをしてしまえば、答えは簡単です。

 

コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」というブログで、昨年度もすでにその方法をご紹介しているのです。

 

つまり、同じ内容のブログをもう一度書いてやろう、という魂胆です。

 

ちなみに私は「同じ内容のブログを繰り返し書く」ということが大嫌いです。

 

そのポリシーに背いてでも、皆さんにこの体験を共有したい、という強い思いからの行動ですので、是非ご理解いただき、実践に移してください。

 

まずは当然、「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を購入する必要があります。

 

私は発売日の10/11(火)に、JR川口駅のホームにある自販機で見つけました。

 

 

まだ本格的な冬シーズンではないので、発見できる自販機は限られるかも知れません。

 

でもちょっと頑張れば、JRの駅構内で販売されている自販機を見つけることが出来ると思います。

 

 

そして、「チャルメラバリカタ麺豚骨」も準備します。

 

オーケーストアでは5袋入りで300円ちょいですが、高いスーパーだと500円くらいするかも知れません。でも、その価値は十分にありますので、大丈夫です。

 

 

「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」は、お鍋で湯煎して温めます。

 

 

直接お鍋に注いで加熱しても大丈夫ですが、沸騰させると味が変わってしまう恐れがありますので、火加減には十分注意しましょう。

 

「チャルメラバリカタ麺豚骨」には、粉末スープと調味油が添付されています。

 

 

他の麺と一線を画すのは、この極細感です。こんな麺、他に無いでしょ?

 

 

粉末スープと調味油は、他の器に入れて、少量のお湯で溶いておきます。

 

追いスープにするためです。私は注ぎやすいように計量カップを使います。

 

 

麺は、マニュアル通り90秒茹でてもいいですし、さらに硬めがお好きな方は80秒程度でもいいでしょう。

 

ザルにあけて、麺だけを丼にいれます。

 

 

そこに、温めた「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を貼ります。

 

熱いので、トングやミトンが必要です。

 

 

まずは、このまま麺をほぐして味見してみると良いでしょう。

 

これだけだと薄いのですが、その後の味の変化に驚くことが出来ます。

 

「チャルメラバリカタ麺豚骨」の粉末スープと調味油をお湯で溶いたもので追いスープをします。

 

 

個人的な好みとしては、3分の1程度を入れるのが良いと思います。

 

ホンモノの一風堂で味わうようなラーメンスープと遜色の無いスープに仕上がるはずです。

 

そして、麺についてはホンモノよりも細麺で香ばしさがあります。

 

当然、替え玉も必須です。

 

もうひとつ「チャルメラバリカタ麺豚骨」の麺を茹でて替え玉にしましょう。

 

粉末スープと調味油が残ってしまいますが、それは炒飯の味付けとして使うと、少し味が軽めの炒飯に仕上がります。

 

「チャルメラバリカタ麺豚骨」は、オリジナルのレシピで食べても十分に美味しいのですが、スープを「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」ベースにすることで、本格感が1レベル、2レベルアップします。

 

つまり、双方が双方の良さを高めあっているという、この上無いベストな組み合わせだということです。

 

我ながら、この発見はかなり賞賛に値するものだと自負しています。

 

それでも、いざ実践に移して試してみようという人は限られるでしょう。

 

こんな得体の知れないおっさんのブログに書いてあることなんて信用出来ないよ。

 

その感性自体は正しいものですが、折角のチャンスを逃しているのです。

 

少しでも早く実践に移してみることで、この発明の価値を実感し、他の人にも伝授することが出来るでしょう。

 

たまには、私の言うことを信じて、多少のお金と時間を使ってみてください。

 

おしまい

 

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