「岩下の新生姜味ふりかけ23」では「岩下の新生姜味ふりかけ」の「舌に直接感じる食べ方」と「満遍なく混ぜた時の味の薄まり」を学びました。
結局のところ、弁当の白飯にふりかけて食べるのが一番美味い。
このシリーズを続けている間、何度この結論に辿り着いたことでしょう。
でも、辿り着いたからやめる、という訳ではありません。まだまだ続けます。
お盆休みも明けた8/17(水)は、「ムースーロー弁当」にしました。
これもなかなかイケるやつです。
もちろんコメにはピンクを。
イイ感じの味付けがご飯を進ませるタイプの弁当です。
ピンク効果によって、よりその傾向に拍車をかかります。
8/22(水)は、「スーパーカップ大盛り 北海道 塩バター味焼そば」です。
パッケージだけでは、ピンクとの相性が読み切れないタイプのやつです。バター感やホタテだしが吉と出るか凶と出るか。
添付されているのは、かやくと麺ほぐし香味油、そして仕上げシーズニングです。
香味油でほぐしてから、仕上げシーズニングをオン!
さらによく混ぜてオリジナルの味を確認してみましょう。
あっ!美味い!!そしてピンクにも合いそうだぞ。
ちょっと多めにかけてしまいましょう。
混ぜすぎて新生姜風味が薄まってしまわないように軽く混ぜて啜ります。
うん!悪くない!
普通の塩焼そばよりも合っているという訳ではないのですが、違和感がありません。
これはこれでアリだな。
8/23(火)は弁当に戻って来ました。「チキン南蛮弁当」ですね。
これも比較的ピンクとの相性が良いタイプです。
8/24(水)は一番好きな「よだれ鶏弁当」です。
鶏肉自体がシンプルな分、ソースの味が引き立っておかずになるんでしょうね。
8/25(木)は「サッポロ一番 カップ アラビヤン焼そば」です。
前回の「岩下の新生姜味ふりかけ23」でも食べたのですが、大好きなやつだったので、早速のリピートです。
前回は端折りましたが、このソースが一番のキモだと思います。
液体ではなく粉タイプなんです。
このソースがノスタルジックな即席の袋焼そばっぽい風味を再現してくれるのでしょう。
紅生姜だと思えば、ピンクをたっぷりかけてもいいんじゃね?と思い、今回は多めにかけてみました。
ベースのソース味が少し甘目なので、新生姜味でちょっと引き締まる感じですね。
うん。これはこれでいいな。
今回は弁当3発、カップ焼そば2発、ピンクをかけて食った、というだけのブログです。
決してデジャヴではありませんので、誤解の無いよう。
おしまい