「ハイドロサームマッサージふたたび」繋がりでもうひとつ続けましょう。
ハイドロサームマッサージサロン【アイル】の玉那覇あいさんに聞いてみたいことがありました。
玉那覇さんは石垣島のご出身です。
故郷の沖縄料理が食べたくなった時はどうしてるんだろうか?
本場に近い料理を出してくれるお店を知っていたりするんだろうか?
聞いてみると、銀座にある沖縄物産のお店「わした」で食材を買ったりされているんだとか。
中でも「金城製麺所」の「八重山そば」は美味しい、と教えていただきました。
その話を聞いて思い出しました。
そう言えば有楽町の東京交通会館の地下には、「交通飯店」の後に沖縄そばの店が入っていたなあ。
まずはあそこで肩慣らしをしてみよう。
9/2(金)はちょっとした用事があって、仕事は休みを取っていたのですが、午前中でその用事が片付いたため、有楽町まで出かけてみました。
そして、こちらの「沖縄そば専門店 やんばる」で沖縄そばとジューシーのセットを食べてみます。
お昼時だったせいもありますが、そこそこ流行っていて少し待って入店することが出来ました。
実食してみます。
うん。美味いな。でも、何となく沖縄そばの麺にもごもご感を感じるな。
ちょっと麺が固すぎるような。。
それでスープとの馴染みがもうひとつのような。。
沖縄そばは何度も食べたことがある訳ではないので、素人判断なのですが、もっと美味い沖縄そばがあるんじゃないか?と直感的に感じるのです。
ちなみに、ジューシーは予想よりも美味しくてボリュームもあり、満足でした。
その後、「わした」に行って「八重山そば」を探します。
残念ながらその時は「金城製麺所」のものは置いていないようでしたので、「サン食品」の「八重山そば」を購入しました。
スープは金城製麺所のものがあったので、そちらを購入。具の三枚肉も買ってみました。
9/4(土)に「八重山そば」を作って食べてみようと思ったのですが、それだけですとあまり面白くありません。
そうだ。「豚の角煮」も作ってやろう!と思い立ちました。
近くのスーパーで角煮用の豚バラブロックを買って来ます。
これを適当な大きさにカットして、ホットクックで下茹でします。
下茹でが終わったら一度洗って、改めて角煮用の味付けで炊いて行きます。
そしてさらに「ゴーヤーチャンプルー」も仕込んでやろうという魂胆です。
でも味付けは無難に市販の素を使う派です。
種とワタを取って、薄くスライスし、塩と砂糖を振って苦みを取ります。
もめん豆腐は、重しを載せてレンチンして水分を切ってからカットします。
溶き卵と豚バラの薄切りも準備して、ゴーヤーチャンプルーを仕込んでいきます。
出来上がりの写真を撮り忘れたのですが、見た目的には結構美味そうに出来ました。
ただ、ゴーヤーがかなり苦いのです。苦み取りがうまく行かなかったのと、厚くカットし過ぎてしまったようです。
角煮の完成写真も撮り忘れたので、あとはこちらの八重山そばの写真でおしまいです。
八重山そばを茹でてスープと合わせ、三枚肉を載せただけなんですが、今度は麺を茹で過ぎてしまったようです。
ちょっとふにゃっとした感じの麺になってしまいました。
味は悪くなかったのですが、いろいろいまいちな沖縄めしになってしまいました。
玉那覇さん、ごめん。
おしまい