4/23(土)に「ゆで太郎ののりのり祭」を堪能した私は、その足でオーケーストアに向かいました。

 

0秒チキンラーメン」を探すためです。

 

 

実は少し前に、この商品をどこかの店舗で見かけたのですが、その時はどんなものだか知らなかったため、スルーしてしまったのです。

 

失敗したあ。買っとくんだったあ。

 

そして、オーケーストアに行ってみたのですが、見つかりません。

 

さらにヤオコーにも行ってみたのですが、やはりありません。

 

さらに、サミットに行ったところ、インスタントラーメンのコーナーに3袋だけ残っているのを発見し、すかさず全てゲットしました。

 

 

てっきり、お菓子コーナーのベビースターラーメンの近くに置いてあるものと思っていたのですが、意表を突かれました。

 

ともあれ、3個ゲット出来たことは何よりです。

 

早速、記念写真を撮影します。

 

 

何と!袋の裏には、「食べ方2種類」の説明が記載されています!

 

 

ひとつは「そのままかじる」。

 

そしてもうひとつは「砕いて食べる」。

 

誰もが想像すらしなかった食べ方のバリエーションです。

 

て言うか、そのままかじってもぼろぼろとこぼれて細かくなるので、結果的に砕いて食べた時の食べ方も体験せざるを得ないのです。

 

つまり「砕いて食べる」チームは、「ぜってえにそのままかじるのはいやだ!」という人々、ということになります。

 

さてさて、袋を開いて中身を見てみましょう。

 

 

実は私は、ホンモノのチキンラーメンを真面目に食べたことが無いので、見た目がどう違うのかは判らないのです。

 

ただ、生玉子を落とすためのポケットはあることが判ります。

 

まずはそのままかじってみます。

 

 

あっ!うめえ!これいい!

 

こうやって食べるための味に調整されていることが判ります。

 

食べる前は「つまり、ベビースターラーメンなんでしょ?」と思っていたのですが、それとは明らかに違います。

 

いや。明らかと言うほどでは無いかも。微妙かも。

 

ウソですうそです。

 

麺の太さが明確に違いますので、ベビースターラーメンとは似て非なるものです。

 

そして私は「0秒チキンラーメン」の方が好きなような気がします。

 

そして、わざわざ砕いて食べなくても、結果的に砕かれるでしょ。と思っていたのですが、そういう意味では無いような気がして来ました。

 

そのままかじると、とにかくカケラがたくさん落ちるのです。

 

下にお皿を置いてその上で食べるようにでもしないと、外にカケラをこぼさないように袋のまま食べるのは至難の業です。

 

これに対して、最初から砕いてしまえば、ベビースター感覚で食べられます。

 

こぼすのがイヤな人は「砕いて食べる」が正解のようです。

 

でも私は、最初は「そのままかじる」と「砕いて食べる」の両方を味わってみて欲しいと思います。

 

これはこれで、アリなスナックだなあ。と思っていたら、4/27(水)に下のツイートが流れて来ました。

 

 

売れすぎて販売一時休止」になってしまったんだそうです。

 

なんとか販売休止前にゲット出来て、ギリギリセーフでした。

 

さらに後日、こんなツイートを発見してしまいました!

 

 

これはもう試して見ざるを得ません。

 

ちょうど、レトルトの中華丼の具が買い置きしてありました。

 

 

こちらが「0秒チキンラーメン」をそのまま皿に置いたところ。ねっ?ちゃんと玉子ポケットがあるでしょ。

 

 

息子にも「食ってみやがれ」と、一袋くれてやったのですが、あまりハマらなかったようで、半分ほど残していました。

 

それも合わせて、1.5袋分を粗めに砕いたのがこちら。

 

 

そこに、グリコの中華丼をオン!

 

 

あっ!確かに美味え!!

 

息子もこの食べ方は気に入っていました。

 

そして、販売一時休止になった「0秒チキンラーメン」ですが、あるところでいくつか追加ゲット出来たので、人にあげて楽しみたいと思いまーす!

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/