4/2(土)の花見散歩の時に「江戸玉川屋」に行って、つまみと共に中華麺も買いました。
今回は、普通の細麺の中華麺とスープのみの組み合わせを試してみるのが目的です。
細麺の中華麺は単品では売っていないので、スープとのセットで買います。
「鯛だしと利尻昆布 塩ラーメン」二人前をチョイスしました。
嫁さんと息子に食わせられそうなタイミングが無さそうだったので、自分一人で食べkきるには二人前がいいところだと思ったのです。
ゆで時間1分~1分半の細麺です。
まず、4/3(日)の夕飯に、嫁さんと息子には「角上魚類」で小さい丼を買って来て、自分は「鯛だしと利尻昆布 塩ラーメン」を具なしで作って食べることにします。
私は硬麺の方が好きなので、ゆで時間は50秒にします。
1人前だけなので、普通のお鍋でも麺を入れて蓋をすれば短時間で再沸騰します。
50秒ゆでて丼に面を移し、「鯛だしと利尻昆布 塩ラーメン」のスープを別のお鍋で溶いて、上から張ります。
はい!完成!
潔い感じの塩ラーメンが出来ました。
うん。美味い。くどくはないけどコクのあるスープ。細麺も合ってるよ。やっぱりいいじゃないか。江戸玉川屋。
麺をゆでて、スープと合わせるだけで、このレベルのラーメンが出来るのが流石なんですよねえ。
さて。残りの1玉はどうしようか。
4/8(金)の夜事務帰りに、「串カツ田中」に寄ろうと思ったのですが、ほぼ満席で、独立感が保てそうな席が空いていません。
まあ。これは帰ってラーメンをやっつけろってことだよな。
と納得して帰宅し、ラーメンをゆでます。
食べ方はすでにイメージしてあります。
以前に買って残っていた「つけ麺魚介豚骨スープ」を使ってつけ麺にするのです。
麺は、絞めて硬くなることを考慮して、1分ゆでます。
水でよくすすいでせいろに盛り、つけ麺の完成です!
美味そうな麺ですよね?
スープもお湯で溶くだけなんですが、なかなか侮れないんです。
いざ、実食!
あ。美味い。美味いけど。。やっぱちょっと麺が普通だな。
つけ麺にするにはちょっとインパクトが弱いか。。
麺のコシなどは十分なんですが、スープの味を受け止めるには、食べ応えがもうひとつと言うか。。
「江戸玉川屋」ではつけ麺用の細麺も売っていますし、冷やし中華用の麺も売っているんですが、たしかにそれぞれに合った感じになるんです。
どこがどう違うのかはなかなか見切れないのですが、いざ食べてみると、なんか違う感じがするんですよね。
今回は、同じ麺を2種類の異なるスープで食べてみることで、結構違った印象になることを改めて認識しました。
そして、麺とスープだけのコラボを楽しむ「素ラーメン」。
いくらでもバリエーションがあって、ちょっとハマりそうな予感です。
おしまい