「ちくわぶのチラシを配る」に続く、わぶろぐ第147弾です。
吉原潤一さんが作成された「たべもの記念日カレンダー Vol.53【2021年10月号】」によると、何と10/10は「亀田の柿の種の日」だそうです!!
ここでみなさん、大きな疑問を抱かれると思います。
「あれ??おかしいな?10/10って、ちくわぶの日じゃなかったっけ??」
そして、先ほどのたべもの記念日カレンダーをじいいいっくりと見直してみると、4番目にちいいいっこく「ちくわぶの日」が記載されていることを、辛うじて発見することが出来たり出来なかったりするのです。
ほおお。「ちくわぶの日」より「亀田の柿の種の日」の方が大切だったとはのお。
さらにさらに、「おもちの日」「お好み焼きの日」の方が上位にいるとはのお。
おれはともかく、「ちくわぶの日」を制定された方に、ひとかたならぬ世話になったりしてへんかったかのお。知らんで。何があってもおれは知らんで。
そんな胸騒ぎを覚えつつ、10/10の12時過ぎに東京都北区赤羽の「ソーシャルコミュニティめぐりや」に向かいます。
すでに店頭で丸山店長がばりばりと「赤羽ドッグ」を仕込んでいました。
そして今回は、なにやらお手伝いのスタッフの方がたくさんいらっしゃいます。
今回の「赤羽ドッグ」はちくわぶの日スペシャル版です。
普段はカレー味のものが、今回は「トキハソース」で味付けられていて、中に詰められているのはちくわなんだそうです。
早速私もいただいてみましょう。
こちらがスペシャル赤羽ドッグ300円です。かつお節、青のり、紅ショウガ、マヨネーズがかけられています。
こちらはめぐりやかあさん特製のちくわぶをサバ節と炊いたやつ200円です。
この日は久しぶりにお酒を飲むことが出来たので、ビールをいただいて外で道行く人に見せびらかしながらいただきました。
ソース味の赤羽ドッグは、お好み焼き風の味わいになって、いつものカレー味とは全く異なる魅力があります。これもいい!
追加できむちく200円もいただきました。これはビールにピッタリのやつなんです。
この日は赤羽ドッグの売れ行きも良く、どんどん仕込まれては売れて行きます。
ヘルプのスタッフの方の活躍もあって、かなり順調なようです。
80本仕込むということだったので、売り切れるか心配だったのですが、どうやら大丈夫そうです。
私はちょっと失礼して、赤羽の街をぶらり。一番街などをウロウロしていると、皆さん美味しそうに飲んでいるので、ついついもう少し飲みたくなってしまいました。
「串カツ田中」に入ってホッピーをいただきます。
そしてつまみは定番のポテトフライ。これしか頼まなくてゴメンね。
14時過ぎに「めぐりや」さんに戻ってみると、かなり売れ行きも良く、完売も間近の状態でした。
そして、14時17分には丸山店長からの「赤羽ドッグ完売しましたー!」とのツイートが!
多めに仕込んだ86本が見事完売したのだそうです!
これでまた赤羽ドッグの認知度が上がって、このイベントを楽しみにしてくださる方が増えるといいですね。
赤羽ドッグの仕込みの具合などは、下の丸山店長のブログをご参照ください。
おしまい