「テング酒場でテイクアウト」をした後も、「テング酒場でお持ち帰り」をしているのと同様に、「サイゼリヤのテイクアウト」を利用した後も、何度も「サイゼリヤでお持ち帰り」をしています。
サイゼリヤのテイクアウトメニューは、テング酒場のそれよりも、よく入れ替わります。
前回あったからと言って、今同じメニューがテイクアウトできるかどうかは判りません。
必ず、テイクアウトをする当日にその時のテイクアウトメニューを確認するようにしましょう。
そして、メニューが入れ替わることで、「今度はこれをテイクアウトしてみよう!」という楽しみも広がります。
今回も初めてのテイクアウトメニューをいくつかターゲットにしました。
まずは「プロシュート」。パックで提供されていることを知ったので、どんなボリュームだか確認してみたくなったのです。
そして、新メニューの「骨付きももの辛味チキン」。お馴染みの辛味チキンのでかいバージョンのようです。
そして、たまにはデザートに「イタリアンプリン」を食べてみたくなりました。
お店でも食べたことがあるような無いようなくらいの記憶だったので、改めて確認しておきたいと思いまして。
こちらは定番の「ミラノ風ドリア」290円。
なんでこの値段で、こんな美味いものが出せるんだろうーなー、と不思議になります。
パスタメニューからは「ミートソースボロニア風」390円をチョイス。
これは残念ながら、パスタがソースを吸って、伸びたような感じになってしまっていました。
「エビクリームグラタン」390円も、この値段とは思えないクオリティ。
こちらがウワサの「骨付きももの辛味チキン」。
美味しいのですが、ぶっちゃけ普段の「辛味チキン」の方が食べやすくて良かったかな。
「ミニフィセル」140円を2つ買って、カットしてつまみます。これも美味いよね。
そして「プロシュート」350円。
パックに入っているので、何となく3枚入っているのではないかと思っていたのですが、2枚入りでした。
3人家族なので、争いが勃発します。
してみると、オーケーストアのプロシュート税抜き291円は偉いなあ、と改めて思います。
「マルゲリータピザ」390円も買っていたのですが、オーブンで温めていたため、写真を撮り損ねました。これも好き。
「イタリアンプリン」240円は1個づつ食べようと思い、3個注文したのですが、「1個しかありません」とのこと。
仕方無く、希少な1個をシェアします。
「冷凍した状態で販売しております。」と言う通り、表面には霜が張っています。
解凍が少し足りず、中心が少々じょりじょりしていました。
味はいいですね。240円は適度なのか。それとも、この値段ならもっと美味いのがあるのか、微妙なところです。リピートはしないかな。
まあ、でもとにかく、サイゼリヤはお店で食べてもテイクアウトしても、凄くリーズナブルだと思います。
「この値段で、こんなに美味いの、こんなに食えるの?」といつも思います。
テイクアウト出来ないメニューの中にも、食べたいものがいくつもあります。
早く、お店に食べに行けるといいなーー。
おしまい