(このブログは過去の再投稿です)
「ちくわぶ香ばしバター醤油」に続く、わぶろぐ第70弾です。
6/13は、初めてキューピーではなく、オーマイのパスタソースを使います。
その名も「和パスタ好きのための明太子かるぼなーら」。
1人前×2のタイプです。
中身はこんな感じで、ソースときざみのりが2つづつ入っています。
そして、今回のもう一人の主役がこちらの新種のたけわぶ。
大井町の阪急百貨店で税込み213円で買いました。高っ!
高いくせに全長約20cmです。
その正体はタカトーでした。神茂ブランド。
【竹わぶの由来】
江戸時代、蕎麦の具材としていた「白竹輪(茹でかまぼこ)」を
真似て、小麦粉を原料に作られた「竹わぶ」
白竹輪の代用品として生まれたものですが、今では
関東を中心におでん種として愛されています。
能書きも高そう。
これを40枚薄めにスライス。こちらはフライパンで炒め焼きにします。
残りは約8cm。
120 ÷ 40 = 3mm厚平均で切り出しています。
おかしいな。タカトーのちくわぶは柔らかいから、そんなに薄く切れないはずなんだけど。
残りも薄くスライスして、クッキングシートに8枚並べ、明太子ソースをトッピング。
これにスライスチーズを被せて1分20秒ほどレンチンします。
炒め焼きにしたちくわぶ。
なんとなく、タカトーのオリジナルバージョンとは異なるような。。
これに残った明太子だれをかけてよく混ぜます。
ちくわぶピザも完成。
もう1枚作っていたので、重ねます。
ちくわぶパスタの方はきざみのりをかけて完成。
いざ実食!
うん!定番に美味い!
でも、かるぼなーらか?普通に明太子な感じがするけど。
今回は、ちくわぶパスタもちくわぶピザも両方それぞれにイイ感じになりました。
ソースによって、傾向が変わるのでしょう。
実は、このブログを書いている時点で、次のパスタソースも実食済みなんです。
キューピーのあえるパスタソース「燻製ベーコンのペペロンチーノ」。
そして使ったちくわぶはタカトーのオリジナルです。
次回のブログでご紹介しますので、お楽しみにー!
って、もう飽きた?
おしまい