(このブログは過去の再投稿です)

 

ちくわぶ明太子」に続く、わぶろぐ第65弾です。

 

6/2の夜は、「ちくわぶと岩下の新生姜」の時に使った「キューピーあえるパスタソース ツナマヨ」の残りの一袋を使って、再びちくわぶツナマヨパスタにすることにしました。

 

 

使うちくわぶは、コモディイイダの川口屋バージョン。

 

これを、なるべく薄く、40枚スライスします。

 

 

残りのわぶ長を計測した結果、約120mm。

 

全長約230mmですから、約110mmを40枚にスライスしたことになります。

 

110 ÷ 40 = 2.75mm平均です。

 

川口屋のわぶは、固いので薄くスライスしやすいのですが、それでもこれが限界のようです。

 

 

40枚のわぶ達をフライパンで炒め焼きにしていきます。

 

丁寧にこんがりと。

 

 

だいぶいい感じになって来ましたね。

 

 

前回は、ここでフライパンにツナマヨソースを投入したため、ツナカスがフライパンにこびり付いてしまいました。

 

 

その反省を活かして、今回は、まずちくわぶを容器に移します。

 

 

その上にツナマヨソースをかけてよくあえます。

 

まあ「あえるパスタソース」なんですから、本来はこの方法が正解なのでしょう。

 

 

さらに、前回使い忘れていた、きざみ海苔2袋分もトッピング。

 

 

いざ実食!

 

うん!うめえ!でもかてえ!

 

なんかちくわぶがこれまでに無く歯応えがあります。

 

どうも薄く切り過ぎたようです。4mm位の厚みがあった方がバランスが良いようです。

 

かつ、川口屋のわぶよりも、瀬間商店やカネ久商店など、ほどけやすいちくわぶの方が、ちくわぶパスタには向いているようです。

 

このように、スライスする厚さによる食感の違い、メーカーによる水分量や仕上げの違いなど、それぞれの料理によって向き不向きがあることも判って来ます。

 

余談ですが、5/31(日)に、ローソンの「濃厚プリンサンド」を探して車で漂流しつつ、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聞いていたら、「カニカマ100皿」というレシピ本を執筆された「カニカマファンクラブ」の代表である筒木葵さんという方が出演されていて、カニカマに対する想いを熱く語られていました。

 

なんとなく、私のちくわぶに対する想いとシンクロするところを感じ、紹介されていたスギヨの「香り箱」を購入してしまいました。

 

 

夜、サラダに乗せて食べてみたのですが、これが確かにうまい!

 

本物のカニと言われても判らないくらいです。

 

カニカマに対する概念が大きく変わりました。

 

同様に、ちくわぶを食べたことが無い人、ちくわぶをおでんでしか食べたことが無い人が、炒め焼きバージョンのちくわぶパスタを食べたら、ちくわぶに対する印象が大きく変化すると思います。

 

是非、試してみてねー。

おしまい

 

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