カウンセリング受けてみた〜。
実は人生初ではなかったり。
大学一年の頃、母親に強制的に入れられた体育会系ゴリゴリ運動部に参ってしまって鬱状態になり、大学の無料カウンセリングを受けたことがある。
結局母親の意見ガン無視してブチギレられながら部活はやめて、そのままカウンセリングにも通わなくなった。
実家暮らしではないのでLINEフル無視で乗り切った。
(そしたら母親が飛行機でわざわざこっち来て文句言われたりもしたけど…こわー)
で、今回はまた別件。
私は、発表や意見交換の場で緊張状態になり、落ち着かなったり赤面したり涙が出たりすることがかなりよくある。
個人的に汗が止まらなくなるのと感覚が似ていて、自分で全く制御ができず厄介。
これは昔からそうで、小学生の頃から担任との面談で泣き、発表で泣き、というのを中学校でも高校でも続けてきていた。
この前ゼミ発表で途中から泣き出すという醜態を晒し、このままでは卒論発表に耐えられない!卒業、できない!!と焦って色々調べた結果カウンセリングルームに行くことにした。
(よくよく調べてみると"あがり症=社会不安障害"にかなり近く、これって心療内科に行くべきだったんじゃ?と思ったけど…予約しちゃったしカウンセリング受けることにしました。心療内科は今度行きます。)
カウンセリングルームはアパートの一室にあり、着飾らずどこにでもいそうな雰囲気の男性カウンセラーの方が迎えてくれた。
その方自身も昔吃音で悩んでいたらしく、なんとなく親近感を抱きつついただいたお茶を飲む。
カウンセリングの流れは、
こちらから悩みを話す→とにかくいっぱい聞いてもらえて適宜アドバイス
といった感じでした。
ちなみに私はノートとスマホに色々メモして持って行きました。
メモ見ながら話す人、結構いるらしい。安心。
私は面談が苦手なので、ずっとメモガン見で喋ってたし、ちゃんと途中から泣き出した(^_^;)
想像はしていたけれど親子関係の話にもなり、前にブログに載せた母親との関係をまたグチグチと喋ってしまいました。
なんやかんやで、カウンセリングルームにたどり着く人は、家庭環境に悩んでる・悩んでた人が多いらしい。
あとは交感神経や副交感神経の話をしてもらい、それ関連のおすすめの本についても話してもらった。
結構面白い。
あっという間に50分過ぎた。
行ってみて感じたことは、結構気軽に行ってもいいのかもな〜ということ。
私は普段はニコニコヘラヘラしてるので、こんなやつが何故にカウンセリングルーム?と思われないかなと心配してたけど…
別に深刻そうな顔をして行かなくてもいいんだなーと思いました。
それに、質問や自分の状態が漠然としてても何も問題はなさそう。
というか、私は何回か「漠然としててすいません」みたいな回答したけど、これもみんなそうみたい。
継続はどうしようかな、お金がなぁ…
心療内科で薬もらえないか試してみてから考えようかなー
取り急ぎのレポなので全くまとまってないけど、以上です。
結論:生きるの苦手だなーって思ったら、カウンセリングルーム行ってみたらいいと思う