本日16日は海の日。ただあいにくの曇天。
しかし家族の”総意”として本日はみんな「鰯が食べたい」らしい。
この「みんな」という言葉は実にくせ者。言葉を発するヒトの主観が大いに含まれるので使う方も聞く方も注意が必要です。特に中学生あたりの「みんな」はくせ者。「みんな携帯もっているからうちも買って!」「みんな塾に行っているからいく!」「みんな~のコンサート行くから」、、、あげればきりがない話。しかし実のところ統計を取ると(ってそんな毎度とっているわけではないが^^;)せいぜい自分のまわりの4,5人をもって「みんな」と言ってしまうのだから1学級35名程度(通常の上限は40であるが場合によっては41もあり、最近のいわゆる”中一ギャップ”対策の少人数制では35の為)を平均とした場合、5人は学級に対して14,2%程度で、ドンだけ「みんな」の基準は甘いのだろうかという話。でも我が家の場合は実に80%が「鰯が食べたい」というのでこれは「みんな」といってもほぼ許される範疇。やたら長い前置きはこの辺にして。さてさて、、、やれやれ。
よって本日は「鰯釣行」。実にモチベの上がらない釣行のため10時出航。

はじめは港内で「鰯」を追うもポツリポツリ。
銀屏風前の50mラインの反応が気になって沖へ。昨日だと日の出前はここら辺が真っ赤な反応。恵山途中に鉄人Dさんに連絡し、鉄人もここら辺で大量に釣り上げたとのこと。「きっと居るはず!」と思って行くと居るのはイルカ君の一団。日の出前の鰯も日が昇るとイルカに追われてホウボウに散ってしまうようです。

ボヤボヤしていると岸寄りにイルカ・鯨ウォッチングのボート。これはもう「鰯」どころの話ではありません。20~30mに何とも微妙な反応が続くのできっと「鰯」が捕食している小さな何かだと思われます。ただ肝心の「鰯」はイルカに追われてまくって散っているのかな、、?こんなところで粘ってもしょうがないので再び港内へ。

港内でようやく反応を見つけて釣っていると絵のようなボートが絵のような近距離に接近。「臨検」^^;、、、あの、、今年2回目なんですけど!?娘と釣りしているのそんなに怪しく見えるのかなぁ~。必要書類等を提出。装備の一部を提示して終了。娘が落としたサビキの先のベイトは散り散り。(まぁ海の安全を守るお仕事ですから当然のことであり、臨検に応じるのは義務ですがなんも直近で2回もすることは無かろうに、、。)という心の声を「グッ」と抑えて「ご苦労様です!」とお声がけさせていただきました^^

「臨検」にもめげず、ひたすら棚取りをして鰯を上げつづける末っ子。
釣りながらイケスを確認してニンマリしていました。
潮と風の流れから指示棚よりも数mほど落とした方がサビキにつくことに気がついた彼女は上手にサミングしながら鰯を釣り上げてくれました。

十分な「鰯」を目の前にして「平もの」への煩悩を抑えきれない父。沖へ。今晩の「天ぷらの」材料を1,2匹頂戴して「平もの」をやっている横でロック。絵のアブは52㎝。でも前日のタラで十分なので記念撮影後は海へ。
その後も40㎝代のアブをポンポン釣っていましたがすべてリリ。

最後まで「煩悩」溢れる父の竿には「平もの」は来ず。
本日の全釣果。鰯50ほど。
まぁこんな釣りも『アリ』です。必要な分だけ釣って末娘のように後は「バイバイ」が一番。
個人的にはメートルオーバー(の平もの)に一度でイイからお目に掛かりたいですね。
って、、、鰯の天ぷら「バカ旨」。
やっぱヒラメに食わしとる場合じゃなかった!
という我が家の「海の日」。
あ~あ、、雨に打たれたなw