6月18日 土曜日
6時に花火が上がり、本日決行。
7度目の運動会。「うーーん」。我が家は親の職業上の都合から運動会の日は過去すべて「父子家庭」に。父にとって運動会は「苦痛」以外の何者でもないわけで、、、。「苦痛」とは言っても楽しみなことは楽しみなわけだし、昼食は無念(だと思う)観戦できない母親の意地の手作り弁当があるので、父は要するに「運んだり、設置したり」と動き回ればよいだけなので楽といえば楽。通常は前日に場所を確保して、当日の5時あたりに現地でタープを張ったり、パラソルたてたりという過去でしたが、今年はなんとゴール前の一番良い席を次女が引き当てたので、前日の席取りはどーでも良くなりました。当日の昼食場所だけを早朝に確保して、見学は基本当てた席で。
開会式が始まります。
晴れ上がった空に木々の緑が映えます。
「よさこいソーラン」で舞い上がる土煙。
前列と言うことは、この砂もかぶるわけで。
カメラ類にはタオルを掛けて防御。徒競走、複合競技、ダンス、リレーなどが終わって、午後の部。
高学年の「スタンツ」。
我が子をベストな位置で撮影したい気持ちはわかりますが、「そこの若いお母様、ジャスト ア モーメント」
主役の子供の席の前で写真撮影はどうなの?ベストな位置で見るべきは児童であって保護者は「後ろだろっ」っとは思ってもなかなか言えず。悪いことにこういう人が出るとどんどん追随する人がいて最大ヤンママ3人ぐらい出張っていたけど、他の人はかなり冷静な感じ。私と同じく「あ~あ」って視線だったような。
まぁそんなこんなで運動会、無事に終了。翌日も子供天国は続く。
6月19日 日曜日
運動会の興奮冷めやらぬ二人。「日曜日は釣りだー」と大騒ぎ。(運動会の)昼食の時に私の両親も話に乗ってきて、日曜日の「ヒラメアタック」はお預け。「で、何時に出るの」と聞くと娘が「10時、だって早いとおきれない。」とのこと。
早朝と、午後にそれぞれヒト流しともくろみ、日曜日は6時からベイトキャッチ。
10時にみんなを乗せて釣り場へ。
型は随分と小さく20センチ前後。
4人で釣っている中、なぜかチーだけ爆釣。一人2時間くらいで20Lくらい釣っていた。25センチくらいのマガレイも時々ついてくるし。なかなかの釣り師なのかも。
1時半頃、子供達を両親に預けて、私は本日二流し目。
大黒横。
カジカ、カジカ、カジカ、、、、、、。ひたすらカジカ。苦労して集めたベイトが持って行かれ、ワームに挑戦!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、「カジカ」。
撤収!
と戻りかけると浮遊物。
どう見ても新品の「アルミ」をはいたタイヤ。
喫水面に藻が付着しているのでかなりの期間流されているのでしょう。たぶん震災の影響ですね。
「うーーん、、・・・・」
そんな週末。




