なぜ寿ぎには《あられ》が降るのか?その答えに、行きつきました、、 | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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幸せは自分の中に種を蒔き育み育てるmono
日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
*真言宗密教僧阿闍梨
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*密教宿曜占星術
*四柱推命
*易断
【神様*絵本 大祓祝詞】


秩父曼荼羅小屋では

月初に龍神祭が執り行われます。


その龍神祭で使用するのが

《修験勤行次第》です。

ただそのままでは

使えません。

神道の作法も入る為

極めてオリジナルなのです。


その為、自分仕様の次第を作ろうと

作りかけては気に入らずやり直しているうちに

ようやく仕上げることができました。

ラブ



今日はメンバーさまがお一方

次第書の作り方を教えてほしいと

宝珠庵にいらっしゃいました。

照れ


自分だけの次第書は特別です。


書き写すことで

一文字一文字に仏様が宿り

仏様となります。


また、覚えやすくなります。





それでですね。


次第書を写していると

気になる言葉が出てくるのです。


それが

《とおかみえみため》

と言うワード。


気になりつつ

調べていなかったのですが

いよいよ気になって調べてみたら

たまたま付いてたYouTubeで

ホツマツタエについての

解説動画をやってたんです。

びっくり


《とおかみえみため》

とは

ホツマツタエ

に出てくる

八神のこと。

△を三つ重ねた時に外側にできる

8箇所の△に、8つの幡をたて、

守護したことに由来するんだそうです。


そして、八幡神のことでもあります。


日本に一番多いのは

八幡社なんですよ

びっくり


ホツマツタエ。

これまでは

あまり興味を惹かれなかったのですが

紀記では説明し切れない

数々のことに、

説明がつく記述があるようで、

これを機に、きっちり勉強してみようと

思っています。



それでですね。

二回目笑い泣き


そのホツマツタエの中に

神様が祝いに《霰あられ》を降らせた

と言う記述があるんです


なんと!

びっくり



実はですね。

読み聞かせボランティアで

小学6年生、中学3年生にむけて

ある本を読むのですが、

その本を読む時だけに起こる

壮大な不思議現象があるのです。


体育館での読み聞かせなんですが、

ある本の、とある場所に差し掛かると

体育館の天井に雨が当たるかのような

パチパチした音がして

体育館の後ろから

ざぁっと何か巨大なものが

後ろから前へと天井付近を

滑っていくのです。


その後に

ぱらぱら、ぱちぱちと

霰が降るような音がします。


ものすごい勢いと音なんですが

数人が、キョロキョロと

天井を見上げたり、辺りを見まわしたり

何かに気づいている素振りが

見られるのです。

照れ


なぜに霰?

不思議に思っていましたが

理由はあるのですね。


寒川神社での昇殿祈祷でも

そんな不思議を体験できるはず。


照れ