摩利支天の幡を見つけました!
なんかワクワクします。
それに、
飯能巡礼とまたしてもリンクしてるみたい。
こちらの摩利支天は
聖徳太子手彫りの尊像とされ
この地で400年の信仰があるとされています。
朝早くて参拝者は
誰もいらっしゃらない境内は
清くて静か。
ゆっくりお詣りさせていただきました。
これまであまり深い縁を
感じて来なかった摩利支天。
今年はご縁が深まりそうな予感。
太陽を背に陽炎となり
姿が見えなく、傷つけられることがない
……
今年は戦うんかな…
遠回りさせる不思議なナビは
アンポンタンナビやと思っていましたが
お詣りさせていただくために
御徒町で降りたのかも。
御徒町で降りるためには
ぐるっと回らないとあかんかったのかも。
じゃあ、お利口ナビやん。
凄かった…
日本じゃない感がすごかった。
なんでお正月前に
ここが賑わうのか、若干の謎は
残っております。
蟹とかお刺身とか安いんかな?
と思ってました。
海鮮の店より
飲食店の方がメインな感じでした。
時間かな?
お詣を済ませて向かいます。
梅がちらほら咲いていました。
それにしても暖かい。
コートをずっと手に持ってます。
着るかな、これ。
久しぶりの辨財天さま。
早く着きましたが
ゆっくり辨財尊天と過ごしたいと思います。
たくさんの
ピクミンブルーマーさんが
お花を植えて歩いているので
一帯が花盛り!
それもきっとみなさま
選んで植えてらっしゃる
この日本人的美的感覚。好き
そういう私は
無難な白花を供えています。
初甲子祭が終わった大黒天堂は
静かでした。
良い言葉です。
強い決意がみえます。
それにしても素晴らしい字ですね
鉄製の硯を穿つまで磨く。
墨を摺るほどに、長く使う石の硯は
形を変えて磨耗していきます。
しかし、鉄製となれば…
またまたみつけてしまいました!
そのまま、木箱に納めます。
堂内では
素敵な授与品がたくさんありました。
気になるものがたくさんありましたが
こちらだけ求めました。
辨財尊天法の時に
焚いてみたいと思います。
きっと喜んでいただけますね
あと、お塩です。
それから、こちら。
めちゃくちゃ目が惹きつけられました。
あまりキーホルダー類は求めないのですが
何度も手にとっては置いたのに
いただいてしまいました
10時からの朝勤行に参座させていただきます。
時折、天井からの視線が気になり
見上げてみましたら
立派な三つ爪の龍がこちらをみていました。
御法話が楽しく
あっという間の30分でしたが
時計を見ると10:33
待ち合わせを過ぎてる!
と慌てて出ようとしまたら
先生方も堂内にいらっしゃいました。
熱心な信者さまがいらっしゃって
かなり早い読経にも
付いて唱えてらっしゃる方々もいらして
ご信徳の篤さに
辨財尊天もお喜びですねと
にこにこしてしまいました。
観覧の前にお昼ご飯をいただきます。
初めて行った"じゅらく"さん。
あっという間に行列ができていました。
鎮宅霊符尊は
牛や鰻を禁忌食とされているので
ハンバーグが食べれない私は
大人のお子様ランチに
惹かれつつカツ重に。
すごいボリュームでしたが
美味しそうでした!
では、まいります。