今日は令和七年2月11日
楽しみに待っていた
岩井観音堂~円泉寺 飯能巡礼
の日です。
飯能駅に集合。
東飯能駅から飯能駅までは電車を乗り換えて僅か1分。
待ち合わせがうまく繋がらなくて
20分ほど待ち合わせに時間が掛かります。
歩いてみようかな
東飯能駅から飯能駅までは徒歩10分。
半分迷子になるの前提でも大丈夫そう。
簡単なはずなのに
歩き出したら、ぐるぐる回転し始めて
さっぱり役に立ちませんでした。
歩き出して1分。
あれ?Googleマップは左と出てるけど
交通看板は、右となってます。
これは、交通看板を信じよう!
戻ります。
戻って正解でした!
ついたのは北側。
反対側へ移動して、階段降りる前から
皆さんの声がします。
なんか声を聞くだけで無性に安心。
無事に合流出来ました!
埼玉県道195号線で飯能市と青梅市の境界付近に南下すると、岩井観音堂(飯能市岩渕746-1)がある。観音堂入口の看板に「浅草寺観音発祥の地」の文字が書かれている。また観音堂横に設置された説明板には「浅草観音生誕地」の文言も見える。
東京浅草の浅草寺の本尊・聖観音像は、ここ飯能市の岩井観音堂に安置されていたものであるという言い伝えがあり、この地は「浅草寺観音発祥の地」と言われている。岩井堂観音と浅草寺に伝えられる伝承はおおよそ次のようなものである。
継体天皇の時代、西暦507〜531頃の話。一人の旅の僧が当地に堂を起こし観音像を安置した。安閑天皇の時代、西暦531〜536年頃に大暴風雨が起こり堂が押し流され、尊像とともに崖下の激流に流され、行方不明になってしまった。それから100年の後の西暦628年頃、宮戸川(隅田川の古称)の浅草浦付近で漁をしていた
この話を伝え聞いた郷人はこの仏像は岩井堂観音であると信じ、その返還を求めたがかなわなかった。
兄者が詳しく記事にしてくれています。
次へ向かい歩いていきます。
埼玉から東京。
またすぐに埼玉へと。
歩いていると越境が楽しい