《夢の話》縁起物と二匹の蛇 | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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幸せは自分の中に種を蒔き育み育てるmono
日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
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*密教宿曜占星術
*四柱推命
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【神様*絵本 大祓祝詞】


令和七年2月10日4:00頃でしょうか。

先ほど妙に生々しい夢を見たので
覚書とします。

曼荼羅小屋にいたように思うのですが
場面は、
どこかの舞台裏というか、控え室のような
場所です。地下でしょうか。
天井がそれほど高くありません。

衣装や箱、小道具などが
置かれた大きな部屋。

静果先生が、
ちょいちょいと手招きして、
『宝珠さん。宝珠さん』私を呼びます。

『あのね。
私の知り合い(弟子)が
縁起物って言って作ったものなんだけど。
どんな感じか宝珠さんに感想を聞けたらなぁ。
って。
宝珠さんに最初に選んでもらおう』

長机があり、向かいあって座るんです。

静果先生の手には
があって、その中には
紙で包まれた薄めの何かがきちんと
整然と並んで納められています。

選ぼうとすると、先生が手で蓋をするように
私の手の上に覆い被せます。

長机には私達の隣、長机の端に二人の方が
向き合って座って何やら作業をしています。
私の隣側には小柄で色白な女性。
静果先生の隣側には大柄な男性。
二人の間、長机の上には、深緑色のゴムの作業盤があり、
何かを切っているようです。


先生が被せた手が蓋になり、
まるで、
洞穴の中に手を入れているよう中に感覚になります。

すると、突然に
滑っと、まるでやつめうなぎ?みたいなのが
手に吸い付いてくるような感覚がして
思わずぎゃあ〜ガーンと悲鳴をあげて
手を抜きました。

手を抜いて見てみると
一瞬白い蛇が二体みえました。
手の中には二つの紙包みが。
紙包みを開いてみると
中には小指ほどのサイズの
真っ白な蛇が入っていました。
木彫りに白の塗装?それともリアルか?
分からないほど、鱗の一つ一つ
緻密に作られたものでした。
これが縁起物?

脇に座っていた二人は
私の反応を気にしていたようで
意識をこちらに向けているような感じでした。

静果先生は
ちらりとそちらの二人を見ながら
『宝珠さんだからなぁ。やっぱりね。
うんうん照れ
みたいな感じで納得している様子。

『ね。口笛 と、先生が振ったのは
隣にいた小柄な女性の方でした。

うむ。みたいな返事を聞いていたら
あれ?女性だと思ったけれど、少年?

用は済んだのでこれで帰ると言われて
玄関に向かわれたので、
ぺこりと頭を下げてお見送りしたのですが、
外は雨が降っていました。

ドアを閉めて振り返ったら
男性に『失礼だろ!』と叱責されたのです。

何に対して叱責されたのか分からず
困惑していると、
静果先生が、
『まぁまぁ』みたいな感じで
取りなしてくださいました。

雨が降っていたのに傘をささなかったから?
と思いましたが
どうやら、私が
縁起物を選ぶ際に悲鳴をあげたのを
失礼だと言っている様子でした。

私の何か聞きたげな表情を汲み取って
『あぁこれね。あれの眷属だから。
赦したげて♬』みたいなノリで…。
びっくり。これ扱い?あれ扱い?で、眷属?
って言うか、弟子!?

外に出て行った小柄な人は神様?
で、このガタイのいい男性が眷属?

と、頭の中に??が飛び交っている状態で
目が覚めました。

その後、続きのような夢を見ましたが
それは何かカレーかな?
武士みたいな人たちがお料理してる夢でした。

でもって今朝。
和気陰陽師に行き当たります。
ガーン