【大峯奥駈道・南奥駈巡拝 (伊勢熊野詣巡拝)⑩】すぐ脇を流るる清らかな川。 | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
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*密教宿曜占星術
*四柱推命
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【神様*絵本 大祓祝詞】




濃い1日の最後に訪れたのは

瀧原宮さま。


奥へ続く参道は

細かい砂利が敷き詰められていて。


伊勢の神宮には

伊勢湾の海底の砂が敷き詰められている

のではないか…と思うくらい

底から海面を見上げているかのような

そんな凛とした清浄さを感じるのです。






この道の右側に

屋根が乗った場所があり

御祈祷所のようでした。


御祈祷を頼まれた方がいらして

神職の方が対応されていました。


その所作の先に見据えらているのは

川の流れ。





https://www.isejingu.or.jp/download/pdf/pamphlet_takihara.pdf






















パンプレットより






















そして。

水辺の清浄な気を満喫していただいた私たちは

帰り道に、また、あやつに遭遇するのです。


ここで引き寄せたのか?

それとも、あそこで既に潜んでいたのかは

分かりませんが、

満腹で離れたあやつらは

ご馳走様でした、とばかりに

姿を消していました。


満腹すると

勝手にころりんと離れて

ほぼ出血は無かったようです。


先生が

『血が必要だったと考えることもできますね。

必然でしょうね…』

とぽそりとおっしゃいました。


契約や縛りには

血が必要とは、たしかに、よく聞く話です。

笑い泣き


痛くないだけ

有り難いのかも

照れ