高尾山*令和6年2月12日 暖かな初午 | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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日々の暮らしの中にみつけた大切なkoto
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日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
*真言宗密教僧阿闍梨
*鎮宅霊符師
*密教宿曜占星術
*四柱推命
*易断
【神様*絵本 大祓祝詞】



令和6年初午


暖かな日差しが降り注ぐ高尾山

お日様にも春の気配がします


ここに立つと

お日様が差し込み

いつも振り返って見上げたくなります





9時半からのお護摩に参加したのですが

意外に堂内はたくさんキョロキョロ


11時のお護摩には出ずに

境内社にご挨拶をしてまわり

辨天様に向かいましたら

昨日が辨財尊天の御縁日だったからか

卵などがお供えしてありました。



初午祭の支度がされた稲荷さま。


11時のお護摩の後

そのまま上がってらっしゃる

御前様を待っています。


御前様が祝詞を奏上されると

それまで無風だったのに

さわさわと風が吹き始めました。


照れ

読み方が、お声が優しい…


ろうそくが不思議な燃え方をしていて

…こちらの荼吉尼天さまの眷属は

尻尾が…!

びっくり

と思うようなことがありました。

参列者のお焼香が始まる前に

御前様が戻られる際のこと。


私達は御前様から見えにくい場所に居たので

御前様とご挨拶出来ないかなぁ…と

思っていたのです。


ところが、御前様は

振り向きざまに、

ぴたりと私達に視線を向けてくださりました。


…絶対に、私達は見えていなかったはず。

けれど、私達がここにいるのを知っていなきゃ

あんな風には視線は合わないはず。


"御前様視えてる説"を

さらに確信したのでした。



お日様が石碑に反射して

お日様が二つあるみたいですね

照れ




お大師さま

明日は御詠歌の年初練習日です。


よろしくお願い申し上げます。

ラブ