寒川神社さんの幸運鈴
の
お話の続きです
何故私がいそいそ幸運鈴をいただきに
上がったのかというと。
祓い
というキーワードに関連して
ご本尊様に尋ねていたからです。
そんなタイミングで
寒川神社さんの幸運鈴に行き当たったということは
ここに答えがあると言うこと。
なので、普段ならアメンバー限定にする内容ですが、
ladybirdさんの記事からたどり着いたので
これはうちうちで共有するものではないと
いう事だと思いますので
今回は公開記事で書きたいと思います。
幸福鈴のおすすめの使い方です。
1.招鈴
2.祓い
の二つの使い方です。
2.の祓いにはとても大切な決まり事がありますから、
祓いのうちの2はあまりお勧めしません。
御神仏を敬う気持ちを持っていて
丁寧に扱える人に限ります。
1をおすすめします。
1
招鈴
日々の神棚参拝などで鳴らして下さい。
【招鈴】
鈴緒と同じく
神様をお呼びする際(前)に鳴らします。
奥から手前に鳴らします。
【送鈴】
神棚拝詞を終えたら
手前から奥に鳴らします。
神道における祓いとは、
自らの心の曇りを祓うこと。
自らの心にざわめき立つ波を落ち着かせて
穏やかな凪の状態にすること。
波のたたない穏やかな心は
鏡のように
神の姿を映します。
鈴は、あなたの心から
波を取り除きやすい状態へ導いてくれます。
祓うための使い方
✼ •• ┈┈ 誰でも出来る祓い方①┈┈ •• ✼
日々の祓いに活用されて下さい。
鈴を手に持ったら、
『いつもありがとうございます。』
と謝意を伝えます。
腕をまっすぐ真上に伸ばします。
真上から左回り(時計逆回り)に1周。
次は右回り(時計回り)に1周。
最後は真上から体の真ん中を通るように下に。
下から真上に。
真上から喉元まで下げて
鳴らして終わります。
『ありがとうございました』
と謝意を述べて終わります。
公開して大丈夫ですが、
やはり、
元は密教修験道の行者だった御先祖さまが
居たんだろうと思うほど、
我が家に伝わる様々な事に驚くくらいに
一致するのです。
1.
必ず手を清めて下さい。
手を洗った後、
流水にしばらく手を入れます。
2.
躊躇するのかというと、
こういう些細なところまで
気をつけなくてはならないからです。
順逆や内外などが
とても大切な意味を持つ行為になります。
適当な方はおすすめしません。
出来れば
何故この順番なのかが
分かる方のみ祓われることをおすすめします。
また、家族を祓う場合などにつきましては
寒川大明神のお札を頂いていることが
必要になってきますので
(個人で祓う場合も寒川大明神のお札が
ある前提ですが)
アメンバー限定とさせていただきます。
書き過ぎた感もありまして…
ストップ掛かったら、
アメンバー限定記事に変更したいと思います。
それまでに見ていただけた方は
ご縁があったという事で