お彼岸の供養にて。
久々です
御縁日に供養に
毎日の勤行
それから、御先祖供養。
今日の供養は
自分の声が自分の声では無いような
一人では無いように感じていました。
ふとみたら。
八大龍王をお迎えした時以来の
蝋燭の蝋が形作るもの。
風がない部屋ですし
ここしばらくは、蝋燭の炎は大人しく
溶けた蝋が何かになりそうな気配も無かったのです。
何に育つのか?
このまま、溶けてしまうかもしれませんし
また、明日の勤行で、育ってゆくかもしれません。
けど、溶けちゃう気がします。
お彼岸だからこそ。
かなと思っています。