50代を過ぎて発動する官厄。”呪われてた東京オリンピック?” | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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日々の暮らしの中にみつけた大切なkoto
幸せは自分の中に種を蒔き育み育てるmono
日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
*真言宗密教僧阿闍梨
*修験道
*鎮宅霊符師
*密教宿曜占星術
*四柱推命
*易断
【神様*絵本 大祓祝詞】


KADOKAWA、アオキの報道をみて

直ぐに思いあたったのが官厄。


朝食の時。

たまたまそんな話になったのですが、

密教宿曜占星術の中には

何が自分の厄災にあたるのかを見る事ができる

破門殺というのがあります。


破門殺では

気をつけなくてはならない自分の厄災、

また、その年回りを見る事ができますが、

人によってさまざまな破門殺があるのです。

で、官厄というのを持ってる人がいるんです。


依頼者の中にもいらっしゃいました。

気を付けなくてはいけないけれど

避ける事はできません。

必ずかかります。

けれど、必ず引っかかる。足をすくわれる。

と知っておくことは、大難を小難に変える力になります。


官厄を持っていると、官の職についた時など要注意です。

自分では思って無かったり、関与してないつもりで、

知らないうちに少しずつ少しずつ、

厄に取り込まれていってしまうのです。

小さなことから始まるので、気付かない。

気づいた時には、

取り返しがつかないところにまできていたりするのです。


公、官になんか縁がないし。

なんてたかを括っているのが一番危ないのです。

知らないうちに公、官に、関わっていたりします。

特にボランティアとかされてる方。

保険に加入します。

これ、公、官に関わっているんです。


公、官に対しての不正。

なんて言ってもピンときませんよね。

知ってて不正するなんて、

余程でないと。って思いますよね。

そこが落とし穴です。


神仏や御先祖さまのご加護がある方は

これがまた違ってくるんですけどね。



私の場合は、田宅に破門殺がありました。

簡単に言ってしまえば

家や土地に関する厄災なのですが

自分にあてまりすぎて笑ってしまったんです。


私は、家で過ごすのが好きで

インテリアや食器類、庭も含めて

家を整えるのが好きです。

好きが高じて、家相、風水もみます。

そして、いつかしたいなぁと、

リフォームや増築も含めてイラストを描いていたりします。

常に考えてる感じです。


それがですね。

田宅に破門殺があるとしり、

お金が出来たら家に注ぎ込む性質だとしり

それが大抵首を絞める事になるとしり。


キョロキョロ

めっちゃ納得。

すごく納得。

私が家にめっちゃ興味があるのは

この影響なんだな。

で。それを知ったら。

なんか、リフォームしたくてそわそわするのは、

うずうずし始めるのも、

破門殺の影響なんだなと知ったら、

憑きものが落ちたみたいにスッキリしたんですよ。

自分の破門殺を知ると

そんな効果もあります。



『論語』の中に

「子曰わく、吾十有五にして学に志し、

三十にして立ち、 四十にして惑わず、

五十にして天命を知る、

六十にして耳従う、

七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず。」

とあります。

昔なので、今に合わせると

プラス20歳くらいでちょうどでしょうか。


死が近づくと

名誉欲だけが残るといいます。