何度となく再会の約束をするも
うまく繋がらなかったので
今回もまた、
やっぱり繋がらないみたいだと思っていたのです。
繋がらない時はそういう思し召しがあるのだろうと
お任せです。
ところが、今回ばかりは急転直下で
予定を繰り上げてバタバタと急遽繋がりました。
こういう感じでまとまった時は
まとまる意味があるので、この場合もやはり
流れにお任せしてみるのです。
またしても寒川神社さんの名前が上がります。
寒川神社さん、立て続けです。
一連の流れから
ある程度予測はしていましたが、
寒川神社さんの神様案件は、
相談の方向性が同じです。
夫婦神様だからでしょうか…。
寒川大明神さまのお繋ぎ案件です。
しかし、立て続けなので、
寒川大明神さま、なんか大丈夫だろうか。
もしや…などと色々考えてしまいました。
すると、
自分の考え違いに気付く出来事にあたります。
だからこその寒川大明神。
だからこそのご縁繋ぎなんですね。
寒川大明神さまの氏子を想うお気持ちに
ただただ感じ入りました。

たった一度の昇殿祈祷でも。
数年に一度のお詣りでも。
寒川大明神さまは良い方へと、善い道へと、
繋げようとして下さるのです。
御神仏はみなそうです。
縋る手を振りほどくことはありません。
誤った道を行く時は
正しい道へ戻すため、時に荒療治もありますが
それでも決して手を離しません。
御神仏が照らすその道を
行くかどうかを決めるのはご自身です。