伝えられないビジョンはどうしたらいいのか…
伝えられないのに何故ビジョンを受け取るのか…
何故ハッキリとは見せてもらえないのか…
などなどモヤモヤします。
外に出さないと決めたビジョンの中でも
次第に消えていくビジョンと
どんどん膨らんでくるビジョンとがあります。
今はブログという媒体があり
なんとなくでも、
自分的には、"外にお伝えしましたよ"感が得られるのは
助かっております。
鑑定報告でも
依頼を受けた鑑定の範囲を超えて
見えてしまうビジョンや、
天盤に浮かび上がるのもあるわけですが、
良い兆しなら、布施と思って伝えられても
悪い兆しなら、伝えるべきか伝えない方が良いか
やはり、悩みます。
ましてや、相談の範疇を超えている場合は
特に難しいです。
鑑定報告中に、それとなく伝えたりもしますが
みなさま、バイアスが掛かるのか
帰宅された後も記憶に残っているのかが
微妙な感じです。
そもそも規定の鑑定報告だけで、ボリュームがあるので、
メモを取らない方なら、するりと抜け落ちるのでしょう。
バイアスが掛かると言うことなら、
まだ知るべき時期ではないということで、
そのように縁が決まっているなら、
それも仕方のない事なのかなぁと思います。
伝える事で、それを避けるために
意識して、努力して、
その根源となるものを取り除ければいいですが
伝えることで、その未来だけに意識が集中してしまい
朧げだった不確定な未来に確定要素を足して
その輪郭を際立たせてしまわないか
と考えたり。
また、
辛い思いをして、
歯を食いしばって乗り越えなければいけない課題も
あるからです。
業の解消は神仏でも手出しは出来ません。
自分で蒔いた種は自分にしか刈り取れないのです。
また、
お伝えしたビジョンが、
その時にはあまりクリアでなくても、
お伝えした後に、さらに情報が上書きされたりします。
それは、きっとお相手が記憶を辿ったり、
考える事で、意識の上に出てくるのが原因かと思いますが、
こちら側でも、ビジョンがクリアに上書きされてくるので、
お伝えしたい事が新たに出てきたりして、キリがないのと。
これはこれで、繋がってしまっていると言うことになるので、
やはり、あまり始末のいいものでもありません。
自分の体調管理も含めて、
まだまだだなぁと思ったりしています。
また、年に一度くらいのペースで
御神仏案件が入ります。
どういう基準か？
どういう経路でその方に繋がるのか分かりませんが、
事故、病気に限らず、その方へとつながっていきます。
御神仏案件は、受け入れるまで
繋がってゆくので、
何か大切なお役目のある方なんだと思います。
ファーストコンタクトでは、
頭のおかしな人だと思われやしないかとドキドキしますが、
なぜか皆さますんなり受け入れてくださるので、
あちらにもまた、
何かそのような仕組みがあるのではないかと
思ったりしています。
あ
考えてみたら。
今年は既に例年のペースを超えていました。